昨日は終戦記念日だった。と言っても数分過ぎただけ。半世紀以上たった今も戦争を経験した人々の心は癒されていない。国の政策、支配者のエゴで慎ましくも平和に過ごすことを願っている人々の身も心も深く傷つく。なんて理不尽なんだろう。写真は空襲で焼け野原になってから半世紀以上たった東京の中目黒にそびえ立つ中目黒GTの明かり。こんな時間でもオフィスで働いている企業戦士たちが働いているのだろうか。
(知り合いの生き字引にお聞きしたところ、中目黒から品川に向かった左側のほぼ全域が焼夷弾で焼失したそうだ。そして山手通りはアスファルトだっため、炎に包まれたらしい。かろうじて現在の目黒銀座周辺は被害が少なかったようだ。そういえば目黒区役所のあたりにはアメリカン・スクールがあった記憶がある。いわゆるピンポイントか?)
(知り合いの生き字引にお聞きしたところ、中目黒から品川に向かった左側のほぼ全域が焼夷弾で焼失したそうだ。そして山手通りはアスファルトだっため、炎に包まれたらしい。かろうじて現在の目黒銀座周辺は被害が少なかったようだ。そういえば目黒区役所のあたりにはアメリカン・スクールがあった記憶がある。いわゆるピンポイントか?)
最近屋上での仕事が続いている。一日中直射日光と照り返しで顔と腕は日焼けした。と言うより、焦げてしまったようだ。先日、親しい友人と腕の色くらべをした。ちなみに友人は典型的なデスクワークであるが、ルークと同じ日本人種である。先日自分の腕と足の色と比べて驚いたが、この度はがく然とした。いったいどこまで黒くなるのだろうか。
今日の作業はとりわけ暑かった。なんせ屋上での仕事だったからだ。34℃を超える気温の中でしかも一日中炎天下。普段からの浅黒い肌が一日で焦げてしまった。日に当たらない足と一日中炎天下にさらされた腕とを比べると違う人種のようでおもしろい。