左官屋ルークの日記

一左官職人が愛犬「ルーク」の名を借りて、本業の左官職や趣味、家族愛について語る。

家族慰安From伊豆高原(最後の夜)

2006-07-24 12:53:26 | 日記
ア~、今年の梅雨はなが===い!!とマジギレ。せっかくの家族の旅も今晩が最後である。でも今日は軽く日が差し、いい陽気だった。恒例の温泉プラス回転寿司を満喫して家族も大満足である。今晩は残り物バーベキューにしよう。その前にデッキで記念撮影。といっても家族と共にではない。マイギターの記念撮影である。間もなく夕闇に包まれようとするその自然界をバックに、マイギターが堂々とした姿を見せる。我ながら納得。毎晩僕のお付き合いをしてくれたギターに「ありがとう」と一言。

家族慰安From伊豆高原(飛んで火にいる夏の虫?)

2006-07-23 23:28:51 | 日記
結局今日もどこにも行けず、家にこもったまま。出来た事といえば愛犬二匹のカットのみ。夜蒸し暑いので窓を開け網戸を締めた。窓には無数の虫たちがへばりついている。都会子の子供たちは口々に「キモ~イ」と騒ぐ。窓越しに虫を観察していたその時、バシッ!!と網戸に大きな虫が体当たりした。犬は騒ぐし、子供はビビル。いったい何様が到来したのか。よく見たらなんとカブトムシではないか。この晩三匹のカブトムシが明るく光る窓めがけて飛んできたのである。「飛んで火にいる夏のカブトムシ」とでも言ったらいいのだろうか。

家族慰安From伊豆高原(入浴)

2006-07-23 11:34:54 | 日記
今日は朝から・・と言うより、昨晩から豪雨である。やっと落ち着いてきたものの雨は降り続いている。結局今日も出かける事はできそうもない。一日別荘に引きこもり雨を眺めているしかないのか。フと思いつく。そうか、こんな時でしか出来ない事もある。愛犬のルークとエルのカットだ。かねてより挑戦してみたかったが時間がなくて出来ずじまいであった。その前に全身をシャンプー。意に反して風呂桶に入れられた2匹。普段はキャンキャンうるさい奴らだ、がなぜか真剣なまなし。

家族慰安From伊豆高原(花火大会)

2006-07-22 23:00:42 | 日記
今日の夜はバーベキューと花火大会。恒例の行事である。花火は近くの、と言っても車で20分以上かかるホームセンターに買いに行ってきた。打ち上げ花火セットひとかたまりと、ごく普通の花火である。バーべキューの後、いよいよ恒例の花火大会でだ。みんなのテンションはすでにリミット状態である。特に打ち上げ花火セットに大きな関心が集まっていた。東京ではなかなか出来ないことがここではできる。花火の袋の中には明らかに打ち上げ花火であるかのような筒状の花火がたくさんあった。しかし蓋を開けてみたら、約20発中の4発しか正真正銘の打ち上げ花火はない。後はいわゆるドラゴンのような花火のオンパレードである。しかしこのような時はどんな花火でも盛り上がるのであった。今晩は十分満足して就寝できそうだ。

家族慰安From伊豆高原(小さな世界)

2006-07-22 13:17:25 | 日記
今日はなかなか天候が回復しない。伊豆高原に来たというのに、海にも行けず、霧が深く山にも行けない。時間はタップリあるというのに暇をもてあましている。こんな時はしょうがないから、庭先に咲いている花でも観賞しよう。自然に繁茂している草花に携帯のカメラを向ける。そこには普段気にもしない小さな世界が広がっていた。「みんな一生懸命生きているんだなー」・・・そんな気がした。

家族慰安 From伊豆高原

2006-07-22 12:06:02 | 日記
今日は下の子供二人を連れて伊豆高原の別荘に来ている。別荘といっても知り合いの別荘だが。夏休み初日の週末だから渋滞を予測して昨日の夜遅く出発した。梅雨明けを狙って計画したのにあいにくの天候だ。天候が良ければ別荘のロフトから大島をはじめとする伊豆諸島が一望できるのにサッパリダメだ。でも小鳥のさえずりを聞きながら草木の香るおいしい空気を吸うのもいいもんだ。\(^_^)/

アッシー・ルーク 

2006-07-20 23:58:59 | 日記
ここのところ雨ばかりで、ろくに仕事にならない。
朝、空を眺めては「フー、今日も休むか」てな感じ。
ところがルークには雨でも使命がある。それは「アッシー」これも「アッシー」なのである。

昨日の事であった。いつものようにアラームより30分早く目覚め、なんとなく携帯に手が行く。そう、天気予報のサイトを確認するためだ。ちなみにルークは3つの気象予報サイトと契約している。予報士によってなのだろうか、サイトによって予報が微妙に違う。その情報を総合的に判断してその日の段取りを決めるのがルークの日課なのである。

昨日いつもと同じように3つの情報を参考にして決定!。この日の予報はどこもお墨付きの雨であった。「さあ、今日はゆっくり起きよう」と思ったのもつかの間、高校に通う娘があわてた雰囲気でドタバタしている。どうもその日は部活の練習のため、朝7:00までに登校しなければならなかったらしい。

アッシー君の登場である。あと10分しか時間が残されていない。でも大丈夫。「アッシー・ルークに任せろ。絶対間に合わせてやる。さあ行くぞ!」とばかりに娘を車で送り届ける。

とりあえず一息。と思ったら数分後、息子が普段使いもしないような、優しい言葉で「パパ様ー」 ン~~~!「それ以上言うな」とばかり笹塚にある職場までアッシーを引き受ける。

そのやり取りを抜け目なく聞いていた長女も「あたしも送ってくれるとうれしいんだけどー」と、これまた甘い声でお願いされた。

エーイ皆まとめて面倒見ますよとばかり。「さあ早く乗って、乗って」と急き立てる。

この日なんだかんだアッシーやって帰宅したのはAM9時を過ぎていたのだ。「なんて僕は優しいのだろう」エライ!と自分に言い聞かせるのであった。

暑気払い?雨払い?

2006-07-20 00:21:01 | 日記
今日はルーク工業の暑気払い。と称して、飲み会に。
なんだかんだ理由をつけては飲み会に。
でもこの数日雨雨雨。暑気払いではなく雨払いだ。
何かと飲み会を催す時は中目黒の居酒屋jyuで行う。
旬の料理がとても豊富。それになかなか美味い。
質のいい素材で勝負している感じだ。
あ~ほろ酔い。いい気分だ。仕事仲間と美味い酒が楽しめた。
これも又働く者のご褒美であろう。

熱中症

2006-07-16 23:47:04 | 日記
ここのところやけに暑い日が続く。つい最近35度を記録した日、よりによって
外部作業だった。炎天下、無風状態、昼前の空腹、最悪の条件下での作業だ。
すぐ近くで一緒に壁を塗っていた職人の様子がおかしい。やけに息が荒い、もしか熱中症?あと少しで午前中の作業が終わるとこだったが、職人に一声賭け給水してもらった。後で聞くとかなり体調がおかしかったらしい。このような日は、まだ大丈夫ではなく、早めの給水が必須だ。仕事に熱中して本当の熱中症になってからでは遅いのだから。