左官屋ルークの日記

一左官職人が愛犬「ルーク」の名を借りて、本業の左官職や趣味、家族愛について語る。

2010-09-25 23:46:07 | 日記
夢はそれを見た人に喜怒哀楽の感情を突然もたらす。
夢の中の自分が「これは夢だったんだ」とか「夢であってほしい」
というような思いさえ起こさせる。

この日の晩、ルークは主人の愛娘が夢を見て泣いているのを見た。
同じ部屋で寝ていた姉が心配して主人を呼ぶ。
「パパ早く来て。妹が夢を見たの・・・パパが死んでしまった夢だって」

ルークの主人はテレビを見ていたが、その声を聞きすぐに娘たちの寝ている部屋に
入ってきた。そして、涙ぐむ愛娘を抱き寄せ「大丈夫だよ。パパはここにいるよ。
死んでなんかいないからね」と優しくささやいた。愛娘は安心して寝てしまった。

ルークは思う。なぜか悲しく思う。親子愛ってなんて深いんだ。
でも僕の親は今どこにいるの。ひどく会いたくなってしまったのである。

ぷー太

2010-09-22 23:09:08 | 日記
「ぷー太」。変な名前だな。実はこの子、主人の息子Tが友達から預かってきたらしい。
3泊の予定だ。僕が犬嫌いなの知っているくせに主人は「ぷー太」の宿泊を許した。

お嫁にいった主人の娘の空き部屋(1F)に、ちゃっかり滞在しているらしい。
当然気配も匂いも感じる、あいさつの一言もないが、まっしょうがないな。
家族は僕がパニックになることをよく知っているし、僕だって興奮して何するかわからない。

ただ気に食わないことがしばしばある。完全にかわいがられている感たっぷりなのだ。
どうも若くてかわいらしいようなのだ。あーイライラするな。ストレスだ。

忘れ去られた左官屋 「ルーク工業」

2010-09-15 10:45:54 | 本職

今年の夏は暑かったな~。もう十分だ・・・と独り言。

それはそうと、ルーク工業の看板がついに完成!!

じゃ~ん!!

このプレートは看板屋さんに作ってもらい、ルーク自ら取り付けた。
どってことないが、少なくとも位置と水平をしっかり定めなければ
ならないので、けっこう緊張したのだ。

プレートの厚さは5ミリ、材質はアクリルである。
本当はガラス材にしたかったのだが、万が一割れたら大変。

そうそう、取り付けて3週間ぐらいになるだろうか、右上の
マリーンランプ いいアジ出てきた、真鍮はいいね。

数週間前はこんな感じ。