寄り道研究所

Like
Newton > Mac > Brompton
GPD Pocket iPhone XS Paris

インク吸い取り器をやっと買いました

2011年07月07日 | 文房具
会社で手書きのメモは万年筆をずっと使っているのですが、インクの吸い込みが悪い紙を使うとインクの乾きが遅くて指が触れると文字が汚れてしまいます。
吸い込みの悪い紙って高級な紙に多いし、書いてもにじんでしまうのは普通に使っている大学ノートという具合で、世の中は万年筆には過ごしにくいようです。

インクの乾きが悪いなら余計なインクを吸い取ってしまう道具があると知っていたのですが、どんな名前のものなのか、文房具屋さんに出かけて聞いてみると「ブロッター」吸い取り器、だそうです。
本体は木製、つまみはプラスチック製


書いてすぐにブロッターで文字の上をシーソーをするように軽く押さえつけると、ブロッターに付けている吸い取り紙の方に余分なインクが吸い取られます。


だんだん汚れていく吸い取り紙はつまみを緩めて本体をずらして取り替えることが出来ます。
吸い取り紙だけも交換用に20枚210円、どれくらいの頻度で交換しないといけないのか楽しみです
明日から会社で使うつもりですけど、こんな道具ってみんな知ってるのかな


ちょっと前に開業していたけど見に行っていなかった梅田の富国生命ビルの地下です。
総木製?、なかなか重厚感のあります。
立替前は物販が多かったのですが、今は飲食店がほとんどのようです
う~ん、高級感が漂って面白さはなさそう


東京の人によると大阪の地下街は複雑だって言うのですが、たしかに大阪は面で広がってお互いにつながっている部分もありますから、迷ってしまうと元に戻るのは大変なのかもしれません。
だから面白いんですけどね...


最新の画像もっと見る