寄り道研究所

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iPhoneを落としたらどうするか予行演習

2013年03月06日 | Newton & iPhone
昨日ですけど、かえってから大騒ぎです。
帰ればズボンを置く、ジャージに着替える、手と顔を洗う、一通りの儀式を通過して夕食、お風呂に入り、さあ寝よう
そうだ、iPhoneの充電をしなければ
どこにもない
駅から歩きながらツイッターを使っていたのだから家の中にあるはず、電話をかけてどこかで鳴るはずだ
呼び出し音が聞こえず

それならiPhoneを探そう
探す時はこちらから



iPhone側の設定をしているので落としていても見つかるはずです。
取られて電源を切られてしまえばどうしようもないですけど、落としてどっかに転がっていることを祈りつつ表示を待つ

なんか家よりだいぶ離れていてマンションの横、確かにここにマンションはあるけど通り道じゃないよ
家はこの地図の左端なんですけど
誰かがひろってくれて置いてあるのかな、などと妄想は膨らむのです...



とかなんとか悩んでいたところ、思い出しました。
ズボンのポケットに入れたままじゃないだろうか

よかった、見つかった~

という大騒ぎだったのですが、iPhoneを見つける方法があるものの建物の中にあると当てにならないようです。
窓際なんかだったら大丈夫だろうし、Wi-Fiが入っていても精度は高まるようですが、それでも道何本分かはずれてしまいます。

場所を探す機能の他に、音で出す、画面をロックする、データをぜんぶ消去、3種類の対応がありますが、盗難だったら消去するしかないですが、呼び出しも、探すこともできなくなるので一大決心が必要です。

まずは電話して呼び出してみる、音を出す機能はけっこう大きい甲高い音がでますから、ひろった人が気がついてくれるかもしれません。
普段から画面をロックしていない人は、勝手にさわられないようにパスコードでロックしましょう。

というわけで、昨日はiPhoneを落とした時はどうしたらいいか予習をしてしまいました。