寄り道研究所

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EveryTrailを使った時の電池の減り方調査

2009年07月11日 | Newton & iPhone
歩いた経路をiPhoneのGPSの軌跡で記録できるソフト「EvereTrail」は、歩きながら撮影もできて楽しいのですが、どうも電池の減りが早いように思えます。

今回の散歩は電池の減り方調査という事で、出発前は電池残量が99%で出発します



なんだかんだと歩き回りながら、面白そうなところは撮影しながら散歩してきました。

今回の記録はここでどうぞ



EveryTrailのデータは撮影したデータの一緒にアップロードして、どこで撮影したかもわかりますから、記録としても面白いですし、ハイキングなんかで一緒に行った人と離れていても楽しめるのがいいですね。

データを保存してから電池の残量を見ると42%、だいぶ減りましたねえ

どれだけの移動でここまで減ったかというと、6.5Km、2時間21分歩き回った成果です。
その間は電話機能を入れっぱなし、撮影は53回、常に音楽を聴いていましたから、普通に使う分には最大負荷でしょう。
ということは、単純計算で4時間は使えるという事なので、散歩程度なら役に立つ感じですね。
でも予備バッテリは持って歩かないと安心できない結果でもあります。



EveryTrailは歩いた経路を見るにはいいのですが、距離とか時間を確かめられないので、データだけを書き出してウインドウズのカシミール3Dで見てみました。

データを保存しておく事はできるのですが、それをアップロードしてしまうとiPhoneにはデータが残りません。

データは書き出せるのでgoogleEarthでも経路を見る事ができますし、GPSデータは共通なのでお好きなソフトで歩いた後のお楽しみができます。



今度はiTrailでも試してみよう