寄り道研究所

Like
Newton > Mac > Brompton
GPD Pocket iPhone XS Paris

ブログで使うなら古いカメラで十分、がっかりなんですけど

2008年05月26日 | ぶらぶら御堂筋
かなり期待して買ったデジカメなのですが、ブログでアップするとこんな風
どっちでも変わりないというか、小型で持ち歩きやすいので、ソニーの勝ち!ですよね

単焦点なのはどちらも一緒で

DSC-U40

2003年発売


2007年発売

同じ景色を同じ角度で撮影しました
縮小とWeb用に最適化したのはエレメンツ6

いつも使っているソニーの200万画素デジカメ



期待に胸をふるわせてリコーGR Digital II



200万画素のカメラの方がくっきりしていて、ブログで使いにはこちらの方がよさそうですけど、リコーの方が自然な写りに感じます。

リコーの方が広い範囲で写っているので、目で見た感じに近いのですが、それぞれが小さく写っているので、なんだかちまちました絵になってしまいます。
近寄って撮影!が基本ですね

そんなわけで、ブログに限って言えば、200万画素カメラは現役続行です。

カメラは腕なんですね

Newtonの日本語変換はこんな風

2008年05月26日 | Newton & iPhone
温故知新



アメリカ生まれのNewtonに日本語を表示させるのは、フリーのソフトで簡単にできるのですが、日本語を入力するのは結構面倒です。
フリーソフトでもできるのですが、純正の環境だと

一番シンプルなのはキーボードを表示させてローマ字変換する方法です。
iPod touchもキーボードを表示させるのですから、あれから10年、何も変わっていないのが不思議なくらい。
それくらいNewtonが先進的、というよりも、他の手が思いつかないのが問題なのかもしれません。



ペンでキーをタッチしながらローマ字入力して、スペースキーで変換、それだけなのです。
変換に大事な辞書データはサイズが大きいので、内蔵メモリーではちょっとしんどうので、外部メモリーに入れる事もできるから大丈夫。
変換は今時なら予測変換なのですが、これは熟語変換が基本なので、学習効果は今までに入力した熟語が一番先に変換されて出てくるくらいのものです。
どっちみち、こんな小さなキーを表示させて入力するのは大変なので、あまり日本語を使う気にはならないですけどね

そこで登場したのが、手書き入力をそのまま読み取ってしまう方法です。
マスの中に漢字をそのまま書いてもいいですし、ひらがなを書いて漢字に変換する事もできます。



手書き入力というのも、人それぞれ、十人十色、学習がある程度出来るまでは間違い入力を訂正しないといけないので、なかなか面倒です。
知らない漢字は書けませんしね

確実に入力できるという事なら、キーボードですし、何が便利で早いのかは、判断に悩むところです。
はっきりしているのは、英文の手書き入力の変換はとっても早くて正しい事でしょうか。
さすが、アメリカ製、という事ですね