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寄り道研究所

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献血も必要です

2011年03月12日 | 日記
さすがに離れている大阪は被害らしきものもありませんから、普段の生活をしていますが、とはいっても今日は出歩く気にもなりません。
何事もなかった私は何をすればいいのか、テレビで被害状況を目の当たりにすると浮ついてしまいますが、早く普段の生活に戻れるよう努力すべきなのでしょう。
その中で被災者への支援を続けていけるような助け合いをさせていただければと思います。

家の近くに献血センターがあるので、出かけてみました。
混んでいるわけではないようですが、普段の土曜よりはかなり人が多いとおっしゃっていました。

ツイッターを見ていると、多くの人がいっぺんに献血をしても無駄になると書いてありましたが、どうも出所のはっきりしないデマに近いもののようです。

これから被災者の方の治療に必要になるのですから、今こそ必要数量以上を確保しておかないと足らないのでは意味がないことでしょう。
献血センターで聞いていると、大阪へも血液を送るよう要望が出ているようで、やはり献血も多くの方の協力が必要なようです。

今日は全血400mlの献血でしたが待ち時間を入れても30分もかかりませんし、献血の間はテレビまで見れるようになっています。
時間の余裕もありますから成分献血でもいいのですが、そちらは血液を分離しながら採血しますので一時間以上は必要です。


関西も地震がいつあってもおかしくないので、この光景はホントに人ごとではありません。
これをどう生かすのか、仕事でも、生活でもよく考えます


ウメサオタダオ展が10日から始まります

2011年03月08日 | 日記
やっとです、というか、あまり期待もしていなかったのですが、開催前にちょっと見せていただいたのですが、梅棹忠夫さんの偉大さというか考え方の偉大さの片鱗ですが知ることができました。
にわかファンになってしまいましたので、さっそく本屋さんによって「知的生産の技術」買ってきました。
3月と4月は入り浸る予定です、皆さんもぜひどうぞ


詳細は民族学博物館のサイトでどうぞ

今日は寒かったですね~
万博公園の梅林は満開で、桜とは違う控えめな色で好きなのですが、ちょっと数が多すぎるような気も...
ポツンと咲いてる桜も可憐でいいですけど


あとは好みの風景をねらって撮影していたのですが、手前の梅にピントを合わせて太陽の塔がちょっとぼやけた感じにしたかったのですが、コンパクトカメラではちょっと無理みたいですね


コントラスト的にはこちらの方がきれいにできました。
万博公園は木が大きく育っているところが多くて、ところどころにこのようなベンチが置かれています。
人も少ないですから、座るも良し、寝そべって昼寝も良し、春からが楽しみです。
本を持って行かれることをお薦めします




なぜか心惹かれますが、買わないかもしれないストラップです

2011年03月05日 | 日記
大阪駅の地下1階のお店で発見、鉄ちゃんでなくとも興味津々の携帯ストラップです。
リアル感があるというか、こんなものまでストラップにしてしまうとは、でもお寿司のストラップとかの食べ物まで使うくらいですから、意外に思う方がおかしいんですけど。

さすがにマニアックなので、これ何?ってのもあって、女の子に聞かれて説明すると鉄ちゃんだってことがばれますよ。
鉄ちゃんはもてるんでしょうか


車掌さんが切符を持っているか、指定席券をもっているか調べに回るのが検札ですけど、今はハンコを押すだけですけど、その昔はパンチで切符の端っこを切り取っていました。
切符の紙も今ほど薄くなくてしっかりしているので、こういうのが使えたんですね


これってストラップせんようかと思っていたのですが、リングなんかにそのまま挟み込めるようになっているので、普通にアクセサリーとして使えそうです。
趣味の問題ではありますが
つり革のストラップって、携帯を落とさなさそうでいいかも


裏の方にひっそりとディスプレイされていましたから、売れ筋ではなさそうですけど、なんだか心惹かれます。
プレゼントしたら喜ばれるか自信はありませんが、なかなかユニークに思っていただけるのは間違いなさそうです


万博記念公園の梅林は四分咲きかな...

2011年02月28日 | 日記
万博記念公園の梅林は四分咲きかな
午前中は結構な雨が降っていましたし、こんな天気ですからゆっくり見ていなかったのですが、梅の香りは離れてもわかるほどでした。
今度の日曜日あたりは見頃ですかね...


暖かい日が続けば一気にパカッてつぼみが開きそうです


「黄金の顔」展
エキスポ70の記念品や模型を展示している記念館で、初代の太陽の塔の顔を展示するんですって。
昔のままの顔かと思っていたら、二代目だったのですね
今の顔の黄金は金箔を貼っているわけじゃなくて、住友スリーエムのダイノックシートだそうです


いよいよ花粉症がきつくなってきました。
薬を飲んでいますから症状はほとんど出ていないのですが、起きてすぐくらいは鼻水、目がかゆい、ちょっと背筋がぞくぞく、まさしく花粉症です。
ちょっと強い薬をもらってきたのですが、寝る前に飲む強い薬はよく眠れていいのですが、寝起きがちょっと悪くなるので困ります。
その辺の調整が難しいんですよね、一錠まるまるじゃなくてかじって量を調整してもいいそうなんですけど、4月いっぱいくらいまでは薬のお世話になります


レトロ家電展に今を見てしまいます

2011年02月07日 | 日記
日曜日は「昭和レトロ家電」展に行ってきました。
12月からやっているのに、今週いっぱいで閉幕じゃないですか...

場所は
大阪市立 大阪くらしの今昔館

常設は昔の大阪の実物大模型、というのでしょうか、昔の町並みを再現して、その中を歩けるのです。
なかなか楽しいですよ、これぞ現代のタイムマシンに乗ったようで、じっと見ているだけで時間が過ぎてしまいます



企画展として開催されているので、わりと狭い部屋なのですが、ぎっしり詰まっていてそれなりに見応えがあります。
ただ、ノスタルジーに浸りきるほど私も古くはないので、主に昭和30年代初期あたりが多いですから、年齢なりの心構えを持っていかないと当てが外れてしまうかもしれません



会場は撮影禁止なのでスケッチだけしてきましたが、

豆炭あんか
入れ物の中に燃えた丸い炭の塊をおいて、フタをすればじんわり熱が伝わって一晩暖かいという電気あんかのかわりです。
見たような気はするのですが、ほんとに小さかった頃です。
電動消しゴムなんてのも昭和36年にあったのですね
単一電池を使っているので、持つところの太い事
アルカリ電池なんて無い頃ですから、あっという間に電池は消耗してしまったでしょう



真空管のテレビからソニーが持ち運べるテレビを発売しています。
69800円なら買う!なんでしょうけど、昭和39年頃って大卒の給料でも一万円もあるかないかじゃないですか
今でもかっこいいデザインは凄いです
下の電卓はテンキーの割に本体が大きい事!
こんなのなら液晶の超安もんで100円で売ってる程度の能力なんでしょうけど、さすがに登場した時はこの値段です。



ステレオなんですけど、確かに両側にスピーカーがあります。
問題はラジオのステレオ放送で、左用と右用の2つの放送があって、ラジオのチューナーが左用と右用があるという、私も始めて知りました。

昭和35年、ビクターさん、頑張ったね~


30年あたりって、家電業界としては飛躍の年みたいで、ステレオ、洗濯機、蛍光灯、電卓、掃除機などなど、今使われている物が大量生産し始めたころです。
けっこう奇抜なデザインがあったりして、今でもいけるんじゃないかと思うほど、独創性に富んでいるデザインばかりです。
団塊の世代はやっぱり凄かったんだなあ、って感心してしまいますよ

残念ながら11日の祝日までですので、興味がある方は頑張って下さい


ゴロンゴロンしたACアダプタに便利なコンセント

2011年02月04日 | 日記
パソコンの裏にあるコンセント周りはゴチャゴチャしている上に、ホコリでさわる気にもならないのですが...


たこみたいなコンセントならACアダプタもちゃんと差し込めます。
普通のコンセントに突っ込むと、隣のコンセントまで占領しますしゴロンとひっくり返ったりして見栄えもよろしくありません


このコンセントを売っている姿はこれ


使ってみると、ACアダプタも床にちゃんと置いて安定してますし、普通のプラグもどこに向かっているのがわかりやすいですし、外す時も便利そうです。
一個だけプラグを抜こうとすると隣のプラグまでぐらぐらになって、ポロッと抜けたりしてびっくり、これなら安心して一個だけ抜くことができます


なかなか良さそうなので追加でもう1個買ってしまいましたよ


軸を回してペン先を収納するラミーのダイアログ3は書き味もいいですね

2011年02月02日 | 日記
万年筆2種なんですが、両方ともペン先をキャップで隠すんじゃなくて、左はノック式、右は軸をひねって出すツイスト式です。
こうして比べると左のパイロット製は細身で右のラミー製はけっこうな軸の太さです。
もうちょっとラミーのは細いかと思ったのですが...

ネットの画像なんか見るとラミーも細く見えるのですが、意外な太さ、ご注意下さい。
とはいっても、これはこれで握りやすいので書き味はいいのですが、ペンホルダーに入れるという時は太さを確かめてからどうぞ

右はラミーのダイアログ3、左はパイロットのキャップレス・デシモ


ペン先が出る様子もかなり違います
ラミーは半円形のフタで、パイロットは小さなフタが穴をふさいでいます


ラミーは普通のペンサイズがそのままですけど、パイロットはちょっとだけ顔を覗かせるだけです。
両方とも金ペンですから、これが値段の差?
ペン先の大きさは書いている時の弾力感と直接は関係ないようで、パイロットのペン先はこんなに小さくても、ねっとりとしたしなやかさは気に入っています。


ペン先の出入りで半円形のフタがクルッと回って、インクの乾燥と汚れを防ぐようになります


ペン先が出ている時はクリップが沈み込んでいます。
だからといって使いやすいというわけでも無さそうですが、フォルム的にはすっきりした印象になるのが嬉しいです。
こういうのって普段使いには関係ない機能なのですが、使っていて感心するのって大切ですよね


インクはカートリッジも吸入式のコンバーターも使うことができます。
コンバーターの容量はあまりありませんから、使いだって上は関係ないのですが、ペン先をインク瓶に入れて吸い込む、ペン先をきれいに拭く、組み込む、締め付ける、ああ、これが万年筆なのよね、という儀式が気分転換にいいのですよ、けど、もうちょっと簡単な仕組みにはして欲しいですけど


ダイアログ3のシンプルな金属の外装は素っ気ないくらいですが、書き味は弾力性のあるねっとりした感じで、ペン先が滑りすぎないのがいいです。
クリップはバネ付きですので、作業着のような厚い生地のポケットでも挟むのは問題ないのですが、クリップの浮きがちょっと少ないので、挟む時に指でちょっと浮かせてやる必要があります。
もちろん、ワイシャツなんかならスッと入り込みますが。

書いた時の線は日本のペンよりちょっと太めのようで、Mでも日本製なら太字に近いようです。
太めの方が滑りが良くて気持ちいいのですが、手帳に書くことを考えると細字だしなあ、って悩み出すと両方欲しくなってしまうんでしょうね
余計なことを考えないこととしましょう


金曜日は出張でしたので、ちょっと報告

2011年01月29日 | 日記
出張のご報告、っても、会社関係じゃなかったら興味も湧かないと思いますが...

さすがに滋賀県あたりは積雪がけっこうなものでしたが、当日はほとんど降っていませんでしたので新幹線も徐行するだけでした。
このあたりで20分くらいの遅れになったのですが、名古屋から東京の間で頑張ったのでしょう、10分くらいの遅れに縮まっていましたので、予定通りのスケジュールで動くことができました。

新幹線にじっとしているのも2時間半くらいですから、文庫とiPadとiPhoneとイヤフォンで音楽が聴ければがあればあっという間なのですが、あとはコーヒーがあれば十分です。
残念ながらレギュラーのみでアメリカンは選べないのですが、苦みは少ないですから飲みやすい感じですね


ホテルにあった東京案内の割引チケットのディスプレイです。
観光スポット、料理屋さんなんかの場所と持って行けば割引されるようで、こういうのって大阪では見たことがありません。
ごくローカル場所なんかを探すのに、こんなのを持ちながら探す楽しみもあって良さそうです。

さすが警視庁、ってわけじゃありませんがPOLICEの文字が圧倒してます


上の用事があったホテルは新橋だったのですが、本社は青山の方にあるので時間もたっぷりあり歩いて行くことにしました。
日比谷公園にあった「カラスに注意」、文字はそのとおりなのですが丸に真ん中の黒丸、これはどういう意味なんでしょう。
最初はカラスよけかと思ったのですが、これって人が注意してね、って事なんですよね。
このマークはなんだろう?


会議で好きなことを言い過ぎたなあと反省しつつ、帰りは恒例の鳩居堂で季節のハガキを買って、伊藤屋で文房具の鑑賞。
伊藤屋は大きすぎて楽しめません。
こういう大きなお店は、何度も出かけてどこに何があるか覚えていないと、量に圧倒されてしまって欲しい物が見つかりません。


銀座の街灯、なかなかしゃれてますね。
明るくするよりマークとしての効果が大きそうですけど、こういうあからさまな街灯って必要なんでしょうかね。
そんなものが無くてすっきりさせるのも銀座らしいような気もします。
なにしろ光の洪水になっている銀座ですから


帰りのお楽しみは甘辛いお肉のお弁当とビール、これがなかったら出張は無意味に思えます。
但し、寝過ごす恐れがあるので新大阪止まりにしています


大阪駅は工事中です。
今までのホームの上に大屋根ができて、これからは元々のホームの屋根が取られていきます。
この場所から電車の動きが全部見れるようになるんでしょうね、鉄ちゃんも子供も私も楽しめそうな場所です


年に4回は本社で会議があるのですが、今年は講習が2回くらい有るらしく、あと5回は東京へ出かけることになりそうです。
なにか楽しみを見つけないと、そろそろ飽きてくると言うか、楽しみが無くなっているんですよね。
たっぷり時間があればぶらぶら歩くだけでも楽しいのですが、限られた時間で楽しめる場所?、そんな便利で飽きない場所ってないですよねえ





PSPゲーム機をハイビジョンテレビで楽しめるアダプタ

2011年01月26日 | 日記
ソニーのゲーム機PSPを持ち歩いて遊ぶのもいいのですが、家のハイビジョンのサイズのテレビで楽しむのはどうでしょう。
という風に、知った感じで書こうと思ったのですが、私じゃなくて子供が日本橋で見つけてきたアダプタです。

PSPから映像の出力はケーブルを売っていますからテレビにつなぐだけなのですが、ハイビジョンテレビだと真ん中に小さく映るだけで面白くありません。
そこで画面に合わせた大きさに拡大するのが、このアダプタ
HDMI UpScaler LKV800
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出力側はHDMIなので、ハイビジョンテレビなら必ずある端子です。


元映像は小さいので拡大したら画像は汚くなるかと思ったのですが、意外なくらいきれいに映っていました。
テレビの画面で遊びたいかどうかが一番の問題ですが、みんなで遊びたいのなら家庭に一台いかがでしょう...

前からこんなでしたっけ?
Firefoxでgoogleの検索結果にある件名のところにマウスポインタを持ってくると、あら不思議、サイトのイメージが表示されるんですね
これって何かのアドオンを入れたからか、最初からそんな機能があったのか、まさか気がつかなかった、なんてことはない...

便利な世の中になったもんです