今回の衆議院選挙の結果について、マスコミからいろいろ報じられている。
その反省の弁を聴いてみると、なるほどと納得させられることもある。
「納得」するのは「謙虚」な態度を纏った反省だけである。
言い訳は、もっての外だろう。
「盗人にも三分の理・・・」というが、醜い言い訳は聴きたくない。
もっと潔くならねばならないし、政治家からは、驕り昂ぶった姿勢がなくならなくてはならない。
失態を演じた人たちは「切腹」ものであろう。
今回に衆議院選挙は、日本の政界を映し出した「恥ずべき出来事」であった。
政治家の質的向上を期待したい。
秋 の 夜 明 け