朋あり、遠方より来たる・・・・・

　朝・夕めっきり涼しくなってきた、寒ささえ覚える今日この頃である。
先日、現役最後の職場の仲間たちが、遠路にもかかわらず見舞いに訪ねてくださった。
　職制とは関わりない、気の置けない仲間たちだったので、約２時間の昼食会になり、話が弾んだ。
久しぶりの再会だったので、懐かしさがこみ上げてきた。
優しい思いやり、温かい心遣いに感謝が溢れてきた。
　彼らから、元気をいただいた上に、若さまでいただいたように思う。
３年間の交わりだったが、人間らしく、心からの厚情に、ただただ感謝するのみだった。
やはり、波長が合った仲間に優る宝は無いと思った。
人間らしくありたいものだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋　の　森　林