城郭 長谷川博美 基本記録

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城郭学習 孔子の言葉

2024-03-24 02:57:04 | 日記

 

城郭学習 孔子の言葉

◆質問者

長谷川先生の主目的とは何?

「営利」または「学問」?


◆長谷川

誤解を、、、、、、、、

招く事を恐れていますが

時に多数の人々が集合を

される様子を見て暗い表情

になる事が私にはあります。

ものすごく暗い気分になる

私の講演が終了して控室に

戻ると主催者様はホクホク

顔で私は暗い顔をしてる事

があるのです。次々に帰っ

て行かれる方々の背を見て

つい私は主催者様に質問を

してしまうのです。あの方

々はどの先生の受講者様達

ですかと質問をするのです

すると主催者様はアンタの

講演を聞きに来た人だと!

 

◆長谷川

ウカシイ?私は有名人でさえ

もタレントでもないのにまた

講演のレベルも大した内容で

もないと悲観的になる事あり

 

◆質問者

長谷川先生の主目的とは何?

「営利」または「学問」?

 

◆長谷川

自分の心に自問自答してみる。

私は用意したレジメを再読を

しましたと言われると非常に

嬉しい人間なのです。参加者

様の人数ではなく、ともに、

学ぼうとする人に会えた時が

嬉しい。そういう自分の心が

本当の自分かと時に思います。

 

◆反論者

カスミを喰う仙人ですかな?

 

◆質問者

ものすごく遠方から長谷川

先生の見学会に来られる人

への感謝のは気持ちありま

すか?何百キロの離れた場所

から来られる人もあります。

 

◆長谷川

深く感謝を申し上げます。

 

孔子の論語の第1章

学而第一

 

意味

同じ学問に志す人間は、

どこからでも集まって、

学び合う。同窓・同門

のこともいう。

 

原文

子曰、学而時習之、不亦説乎。有朋自遠方来、不亦楽乎。人不知而不慍、不亦君子乎。〔子(し)(いわ)く、学びて時にこれを習う、亦(ま)た説(よろこ)ばしからずや。朋(とも)(あ)り遠方より来(きた)る、亦た楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦た君子ならずや。〕

訳文

孔子(こうし)が言われた。「師の教えてくれたことを学び、いつも繰り返して自分の身につける。なんと喜ばしいことだろう。同じ志をもつ友達が遠くからでもやってきて一緒に学ぶ。なんと楽しいことだろう。たとえこうした生き方を他人がわかってくれなくても、気にかけたりはしない。それこそ君子といえるのではあるまいか。」

 

孔子の心に染みる名言1

止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。

 

孔子の心に染みる名言2

徳ある人を見たら、その人に並ぶことをめざせ。徳なき人を見たら、我が身を振り返り、自省せよ。

 

孔子の心に染みる名言3

義を見てせざるは
勇無きなり

 

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