民族には大きく分けると北方系と南方系があり、日本で言えば弥生と縄文がそうだといいますし、ヨーロッパならゲルマンとラテンがそれだと言います。北は論理的で計画を立てて黙々と働き(典型例がドイツ)、南は明日のことはどうでもよいと歌ばかり歌って陽気に今日を過ごしているといういい方もあります(典型例がイタリア) ワールドカップ盛り上がりし今、ラグビーもサッカー同様にイギリス発祥(ゲルマン)ですが、サッカーがラテン系国に強豪が偏在している一方で、ラグビーはゲルマン系に強豪国が偏在しているのは面白い現象です。(ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなど、いずれもイギリスに統治されていた国) 自分、ラグビーはしたこともなければ、ルールもよくわかりませんが、サッカーに比べて、ち密な作戦、思考を要するのでしょうかね~~ あのいびつなボールが描く軌道を追うことは、ラテン系の人には面倒くさいと思えるのでしょうかね~~
ところで、ラグビーの起源は、イギリスでサッカーの試合中にある少年が、サッカーボールを持って走り出してしまったことにある、というのが定説ですが、実は違うようです。 向学心がついております故、ググってお調べくださいませ~~ 外気の軟らかい肌触りに秋を感じる、静かな日曜の朝~~~ 今日は午後に車検、都内で諸用。