発売から、4か月ほど経ちましたが、久しぶりに本の宣伝をさせてください。 暴露系や超トピック系の内容ではありませんから爆発的に売れているわけではありませんが、昨日、1か月ぶりにアマゾンの売れ筋順位を見ましたら、無難に売れ続けている感じでしたのでほっとしました。 俳優でいうところの、イッセー尾形、モロ師岡、的存在として細く長く愛され続ければ嬉しいかぎりです。 別写真は、「水菜とサニーレタスのサラダ 」 肥料を使わずに、水と土だけで栽培されてきたので、水菜とよばれますが、抗がん作用、抗菌作用、など栄養価の高いことで知られております。アブラナ科アブラナ属の野菜は、水菜に限らず、ブロッコリーなど、総じて抗がん作用等、栄養価は高いと思います。 水菜バンザイ!
先日もそうでしたが、歯医者をしていまして、何に一番労力と神経を使うか、と申しますと、小学校低学年になっても歯医者嫌いで治療をさせてくれないお子さんへの治療です。 説得工作も空しく、時には数人で羽交い絞めにし、開口器で無理やり口を開かせて、短時間で勝負しなければなりません。 歯科医師と患者は契約書がなくても、不文律と申しましょうか、治療契約を結んでいるとみなされます。それは、双務契約であり、我々に義務があると同時に患者さんにも義務があります。 お子さんに対しては当然、その保護者に義務が生じますので、治療の手助けをしていただいております。 具体的に申しますと、羽交い絞めへのご参加です~爆! そんな中で、治療を拒むお子さんに対し、怒鳴り声をあげて、頭をなぐったりされるお母さんに遭遇しますと、日本もまだまだ捨てたものではないなと微笑ましい気持ちになります。 とりとめもなく書き込んでみました。 あしからず。
スタンドアップコメディ、という英語のひとり漫談があります。 自分、都内某所のアイリッシュパブで、8月をめどに小さくではありますが、それを行う予定でした。 昨日、先方からのお申し出で、とりあえずは、取りやめることになりました。 趣味の一環として、スタンドアップコメディをやっていこうと思っていた矢先の中止、プチショック状態であります~苦笑 茂木健一郎大先生の騒動が記憶に新しいところですが、日本人の笑いのセンスは世界有数であると思っております。 スタンドアップコメディに興味のあられる方、スタンドアップコメディのできる場所をご存知の方等、いらっしゃいましたら、このブログに記載のメールへ連絡いただけるとありがたいです。 笑う、という日常の些細な行為は、免疫力活性に大いに繋がりますしね~
昨日、入間市丸広の「紀伊國屋書店」で、時間をつぶしておりましたら、トウガラシについて書かれた面白い本に出くわしました。ハンガリー名物パプリカが大型トウガラシの一種であることは知っておりましたが、そのパプリカからハンガリー人研究者が偶然、ビタミンCを発見し、ノーベル賞を授けられたことを知るのは初めてでした。 また、朝鮮半島では、病の神が、赤い色を忌み嫌うと伝えられていたようでして、その後押しもあり、トウガラシ使用のキムチが常食されるようになったそうです。 ちなみに、味の薄い日本食と、辛いトウガラシとの相性はあまりよくはなく、我が国で考案されたのが、数種類の香辛料を混ぜて作る七味唐辛子です。 江戸時代中期、そばを食べるブームが起こると、それにかける七味唐辛子が欠かせないものとなり、今日に至っているとのことです。 「七味唐辛子は体に悪い、七味唐辛子を食べるとバカになる」と勝手に思い込まれている方も多いようですが、実際は体によい食品なのです。 あしからず。
7月30日の、耳鼻咽喉科と歯科との連携、懇親会に関して、一言付け加えさせていただきます。 歯科の先生の中には、耳鼻科がインプラント治療に参入してくるのではと危惧されている方もおられるようですが、まったくの茶番と申しましょうか、杞憂です。 全ての医師が、インプラントは歯科医師の行う治療以外の何ものでもないというご認識です。 自分は、もっと広い視野に立ち考えてゆきたいと思っております。