今日から6月です。 1年で一番憂鬱な月ですね。 祝日はないし雨はふるしで、いいところが一つもない月です。 雨で思い出しまして、太田裕美の歌に「6月の雨」ってあったよな、と何気なしに検索しましたら、彼女の歌は「9月の雨」でした。 しかしながら、小椋佳の歌に「6月の雨」というのがあるようです。 6月のアドバンテージをあえて出すなら、ジューンブライドでしょうか。 JUNEは6月の英語名、もともとはローマ神話にでてくる結婚の女神JUNO に由来します。 ローマ神話は、ギリシャ神話のパクリでして、このJUNOは、ギリシャ神話のヘラ(全知全能の神ゼウスの正妻、結婚の女神 ) にそっくりそのままの女神です。 ちなみに、ヘラは、フランス語ではジュノンと言います。 主婦と生活社、が発刊している女性雑誌にジュノンってありますよね。 今お話ししたことをバックグラウンドにして考えられると面白いかと思います。 6月1日の朝、とりとめもなく書き込んでみました。 あしからず。