本日より、フィリピンの件の大統領が中国を訪問します~ 南シナ海領有権で揺れる両国ですが、大統領の超法規的麻薬取締を絶対的に支持しているのは中国だけです。 フィリピンには及ばざるとも、現在、中国で麻薬を使用すると普通は死刑になります。 今から200年ほど前、中国(当時は清)は、イギリスの陰謀で国中をアヘンという麻薬に侵され、成れの果てに、アヘン戦争というイギリスが一方的に引き起こした戦争でコテンパに負けました。この敗戦がきっかけで、欧米列強国になし崩し的に国を蝕まれていくのです。 アヘン戦争を調べられますと、いかに、イギリスという国が極悪非道であったかがわかります。 アヘンで国を存亡の危機に立たされた経緯から、以後、中国での麻薬取締は他の国に例をみないほど手厳しいものとなり現在に至っております。
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