朝、桃源台近くのホテルから、箱根フリーパスが使える小田急箱根高速バスで仙石原に向かう。
金時登山口で下車し、まずはローソンで飲み物とかを仕入れる。
ローソン駐車場わきの西側の車道を北側の山に向かって進む。

突き当りを左手に進むと、

ほどなく右手に登り口の看板が現れる。

樹林帯の中のほどほどの登り。

登山者が多いのか、登山道はほぼえぐれているか、幅が大きくなっている。

樹林帯から、丈の長い笹原の道に変わると明神ヶ岳の分岐の矢倉沢峠?に到着。

左手に進路を変えてすぐにうぐいす茶屋に到着だ。

この先は明るい笹原の中を進む。

階段を抜けると、開けた岩場に出る。

振り返ると、若干、逆光ながら箱根山の景色が広がる。

緩やかな樹林帯を抜けて、再び開けた岩場を抜けて、樹林帯に入ると、岩場交じりの登り。

しばらく登るが、紅葉時期の3連休もあって、岩場では、登り下りの行き来で、長い待ち行列も発生。

かなり時間がかかったが、樹林帯を抜けると、金太郎茶屋が現れると、

その先に山頂だ。

山頂も富士山に向かう開けた岩場には、沢山の人が休憩しており、脇にある金時茶屋の中も混雑していた。

なんとか、スペースを見つけて、休憩する。
景色を見ながらのコーヒーは格別の時間、周りの喧騒も忘れさせる一時、ただ、富士山の眺めは、雲がかかっていまいち。

帰りは、金時神社に下る。

来た道よりは、ジグザグの登りが続く感じだ。

巨大な金時宿り石を見るころには、緩やかな樹林帯の道に変わり。

その先、ちょっと脇にそれて、金時神社奥の院に寄り道。

戻って、しばらく行くと、金時神社に到着する。
