アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




梅雨の晴れ間?
と、言うことで、目が醒めたので、先週末土曜日に出掛けた

駒ケ岳登山口から駒ケ岳経由で、黒檜山を目指した

登山口からは、ジグザグの登り。
但し、登りはそれほどきつくなく、比較的歩きやすい。
鉄製の階段がかけられているなど整備も行き届いている感じがする。

2回目の鉄製の階段を登ると目線の先に木々の間から光が差す。
稜線?



階段を登りきって、右手にひと登りすると、一気に視界が開ける。
稜線だ

日も差し、風も涼しく気持ち良い

この日は、東側はガスが発生して、まったく視界が効かなかったが、振り返ると南側の小沼が綺麗に見える。



稜線は徐々に登る感じで、それほど強くない。
ところどころ、レンゲツツジが咲いている。



駒ケ岳山頂は、突然現れる。
山頂は、狭く樹林に囲まれ、東側が少し開けてるくらいだ。
山頂を示す看板も寂しい
山頂手前にある行き先標識の方が立派なくらい。



山頂を後にすると、すぐに急な下りが始まる。
視界が開けた先には、正面に大きな黒檜山が現れる。
想像以上に大きい



しかも、意外に下る?
と、思ったが、それほど下らない

下りが緩やかになり、右手に曲がると突然平らな場所が現れる。
ここが大ダルミだ。



ここから、黒檜山へ登り返す。
山頂へまっすぐ登るような感じで、結構急な登山道だ。
大きな石をまたぐような落差のある場所もある。
一旦下って、鈍った体には結構辛い

我慢しながら登り詰めると、花見ヶ原への分岐を分けると道は緩やかになり、
すぐに祠や鳥居のある南峰に到着
ここは、山頂ではないようだが、勘違いしそうな場所だ。
大沼方面が開けているが、大沼が見えにくくいまいちかな・・・

平らな稜線を北へ少し行くと山頂だ。
山頂は、広く東側が開けている。
が、この日は、駒ケ岳山頂同様にガスで何も見えなかった。



山頂から、黒檜山登山口へは、南峰へ来た道を少し戻って、分岐を右手に進む。
まっすぐな下りで、ところどころ岩と根っこで落差がある。
とても歩きにくい

道は、一度、緩やかになる。
左手、南側は落差があり眺めが良い。
そこを過ぎると、再び足場の悪い下りが続く。

しばらく行くと、再び緩やかになり、猫岩の標識が現れる。

猫岩からは、評判どおり眺めが良い
ただ、午後は東側で発生していたガスが稜線を越えて、ガスに覆われいま一つ



朝、来れば良かった・・・

後は、また、しばらく樹林帯の中をせっせと下って、車道にでる。

おまけ。
新坂平のレンゲツツジ





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 鹿の湯(那須... 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 北岳-間ノ岳(1) »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。