アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、週末は白馬暮らし!結局、全然関係ない話も少し…




前日、雨の中の登山だったが。

翌朝は、願いが叶ったのか、晴れ



雲海に上がる朝陽がとても印象的だ



槍穂高の朝焼けは、いまいちな感じだったが・・・



ご来光はかなり久々らしかったので、
見れただけでも運が良く、贅沢は言えない。



遠く槍ヶ岳も朝焼け。



一旦小屋に戻って、朝飯を食べて外に出ると、
既に夏の日差し。

暑そうだなぁ~



進む方向には、常念岳は遥か遠くに見える。

蝶槍までは、軽いアップダウン。

蝶ヶ岳の三角点は、意外な場所。
蝶槍手前の平坦な場所で、登山道の脇にひっそりある。



最高点でもなく、蝶槍とかならわかるが、、、
なんでかな

とりあえず写真を撮って進む。
三角点から蝶槍はすぐだ

後ろ常念岳に比べると突起のようだな。



蝶槍からは、大きくダウンアップを2回ほど繰り返す。

結構、下る。
一気に樹林帯の中に飲み込まれる

逆に登り返しは緩やかな感じ。
常念岳方面から来る人の方が大変かな?
という感じ。

登り返しの途中には、ニッコウキスゲがにぎやかに咲いている。



途中のピークからは、穂高方面の視界も。



まだ、8時くらいなのに、既にガスが・・・

常念岳に取り付いてからも一度、小ピークをアップダウン。



その後、ようやく核心部。
ただ、思ったよりは、意外にきつくない感じ。



岩場で少し迷って、尾根の西側をトラバースすると、
東側から回り込むように最後の尾根に取り付いて、
見上げると頂上の祠が見えた。



ひと登りして、頂上へ到達



昔はこの祠の前に常念岳って、立派な看板があったんだけどな・・・

穂高方面の景色は、既にガスだらけ



大天井岳方面もモクモク。



いまいちな感じ

頂上から、少し下ると登山道もガスで覆われる。

下りは、それほどないという印象だったが、意外に下る。
しかもジグザグ。

なだらかになると、鞍部の常念小屋に到着。



ガスも濃く、いや~な感じ。

ここから大天井岳方面は、一旦、登りになるが、
再び樹林帯を抜けると、その後はなだらかな道が続く



東天井岳の手前の鞍部からは、少し登るが。



東天井岳の肩からは、また、登りはなだらかに。



大天荘に到着すると、荷物を小屋前に置いて、
大天荘の右手から大天井岳山頂を往復。



ガスで、まったく視界は無し。
山頂標識の写真だけ撮って、そそくさと引き返す。



その後は、大天井ヒュッテへ向かって、巻き道を下る。

途中、ヒュッテ手前は高度感があるところも通過するので注意だ。



大天井ヒュッテは大天荘と比べると立地は良くないので、
混雑はほとんどなかった。
まぁ、それを期待しての選択なんだけど

続く

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