アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




やっと季節らしい晴れとなった

昨日の続き。裏銀座縦走の記憶。

3日目は、三俣蓮華岳、双六岳を越えて、槍ヶ岳へ向かう
この日は、どんよりと今にも空は泣き出しそうだった。

この先もよく覚えてないがぁ、
2つの山頂意外にも小ピークがあってアップダウンするが急なところはなかった。

双六岳の山頂に立つとまるでマントを大きく広げて立ちはだかるように槍が大きく壁のように迫る。
少し下って、槍ヶ岳撮影ポイント?(よく見る)の台地を抜けて、左手に巻くように一旦、双六山荘に下る。

ここから、槍まで一気の登り
よーく鋭気を養おう。

双六山荘正面のジグザグを登り樅沢岳まではそれほどない。少なくとも槍までの道程で考えるとほんの序の口だ
その後、しばらくはいくつかのピークをアップダウンで徐々に高度をあげる感じ。
左手に見える赤茶けた地肌の見える硫黄尾根を見て、気がつくと槍の穂先が再び現れる。



登山道がガレっぽく変わると登りはきつい。
これまでの疲労と交わって、足が進まない・・・

最後は砂礫のジグザグ。稜線はなかなか近づかない
行った人なら分かるがこれは半端なく辛い
ちなみに新穂登山口の飛騨沢から登ってもこの辺は同じ感じでちょー辛い・・・

なんとか槍ヶ岳山荘に着いたら、山頂に向かう。
山頂は一番危険な感じの登りだが、人はうじゃうじゃしてて、ちょっとがっかりだ

山頂直下のハシゴは、このときは一つしかなくて、交互通行だったが、今は並列に2個設置されていて、登り下りと分かれてる。
山頂も狭い。4畳くらいで、ゆっくりしていると人が溢れて、落っこちそうだ
落っこちない、落っこちない

それにしても頂上からの眺めは素晴らしい。
天気が良ければ、もっと良かったのにな



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