アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




1日目は、便が島から、聖平小屋に向かい、聖平小屋から聖岳へピストンする。

2日目は、聖平小屋から、光岳への縦走。

そして、翌朝。
風が強くて、ガスも時おり上がってきたが、快晴となり、光小屋の脇からイザルヶ岳方向に御来光が見えた。



十分に堪能して、



大方の人が出発した後に、下山を開始。

この日は、易老渡に下山。
易老岳までは、昨日、来た道を戻る。

前日とは、打って変わって、快晴の中を進む。



先行した人達は、イザルヶ岳に寄ったようで、そこで追い抜き、昨日、あえぎながら登った急登を三吉平へ下る。

三吉平まで下ると、再びガスに包まれたので、この日も三吉ガレからの景色は見えず。

易老岳を過ぎて、



尾根を下り始めると、再び樹林帯の中ながらも、晴れ間がさした。



初日の西沢渡からの登りと同じように、登りだったら、間違いなく辛いと思われる急な下りが続く。

この尾根は、一定間隔で、標識が付いていて、今、自分がどこまで登ったのか、降りたのかが、ある程度は把握出来るようになっている。



易老渡が1で、易老岳が30となっている。
まったく、等間隔ではなく、15から、10の面平へは一気に進んだりして、
ちかいか?と嬉しくなるが、、、
その後、8までは、看板が無くなったのかと思うくらいに長いところもあったりする。
あまりこれに依存すると一喜一憂となりそうだ。

左手に光岳、右手には聖岳が、木の間からわずかに見える。



途中、小さなピークを見ると、サイドが切れ落ちた細い尾根に変わるところ、15くらいにも緩やかになるところもあるが、基本的にはどんどん下る。



再び、緩やかになり、すり鉢状の広場が現れると、面平だ。



そこから、4くらいから、大きくジグザグするようになると、斜面は相変わらず、急だが、道は緩くなる。



ほどなくして、川が眼下に現れ、橋を渡ると、到着だ。



便ヶ島まで、林道を歩くが、晴れて、緩やかな林道は、気持ちが良い。






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