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山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…
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登山
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2008年06月30日
早朝、中央高速道路を抜けて、諏訪南ICより、美濃戸に向かう
以前は、バス停のある美濃戸口の八ヶ岳山荘に駐車した(記憶がある)が、、、
今回は楽をして、美濃戸口から林道を抜け、美濃戸の赤岳山荘まで入る。
ただ、この林道はかなりボコボコ
アンダーをぶつけないよう要注意
赤岳山荘の駐車場から車道を通り、美濃戸山荘はすぐだ。
ここから、北沢と南沢と分岐する。
赤岳往復だけなので、行者小屋へ向かって南沢を通る
砂防ダムを越えた後、細かいことはあまり良く覚えていない・・・
が、何度か渡渉すると、流木が異様に散乱している場所が現れる。
それにしてもすごい散乱ぷりだな
この先、渡渉点が不明瞭になる。
ここから、しばらくは登山道が変更されているように思われた。
登りの時も下りのときも少しわかりにくくなった
その後、やや斜度が強くなり、大きなジグザグの登りを経て、巨岩を仰ぎ見ると、沢からしばらく遠ざかる。
登山道が緩やかになると、再び沢に近づく。
1、2度(だったかな?)、左岸と右岸を行き来して、再び林の中に入るが、またまた河原に出て、すると眼前には赤岳がはっきりと見えてくる。
いよいよだなぁ~
その後、北側にヘリポートを見ると、すぐに行者小屋だ。
行者小屋で昼食を取る。
空を見上げると、いまひとつの空模様
梅雨の時期なので仕方ないが、、、
「稜線に出たらガスか、雨かな?」
と想像させるような雲行き
長めの休憩を取って、出発。
文三郎尾根への道と間違って、引返して、行者小屋の裏手にある地蔵尾根から改めて山頂を目指す。
事前に問合せたとおり、行者小屋からの樹林帯の中は、まだ積雪がある。
アイゼンは持っていかなかったが、結構、斜度のあるところもあるので、、、
不安なら持ってくると安心かもしれない
やがて木立がなくなり、少し開ける。
沢のようなところを南側にトラバースして、少しジグザグに登ると、最初のはしごが現れる。
その後は、雪はなくなるが、主稜線上までは岩稜帯の登りに変わる。
とても危険と思われるようなところはないと思う。
が、足場が斜めになっている階段(これは意外に怖い)や
少し鎖に頼らないと手がかりに不安に思われるようなところもある。
その後も淡々と急登を登る
気がつくと、一旦見えなくなっていた赤岳山頂がわずかに見えはじめた。
振り向くと阿弥陀岳も目線の高さだ
もうすぐだ
進むに従い、徐々に大きくなる。
そして赤岳展望荘も視野に入れば、すぐに主稜線上にたどり着く
ここからは、稜線上
南に進むと、すぐに赤岳展望荘に到着
この日は、ここで宿泊。
なので、荷物を預けて、軽装で山頂を目指す
最初は、砂礫の道だが、この後は岩場。
地蔵尾根ほどじゃぁないものの・・・
尾根がやせてくると、赤岳頂上山荘が視野に入る。
山頂はすぐその先だ。
山頂からは、頂上山荘。この近さ。
山頂に到着すると学生の集団がいて、赤岳の木柱の前を陣取っている。
こういうのって、どうなんだろうねぇ
みんな記念写真撮りたいと思うんだけどな・・・
しばらく周りの景色を堪能しながら、退散を待つ
雨の降る気配はないが、雲行きはまったく良くなく、景色は今ひとつ・・・
学生集団が去り、記念写真を撮って、来た道を戻る。
山荘へ戻ると、山荘のおじさんから、硫黄岳側にツクモグサが開花していて、是非見に行ったほうが良いと言われ、時間もあるので、そちらにも向かう。
最初は、稜線の気軽な道だが、雪のビッシリ詰まった鎖場が眼前に現れる
この写真
の真ん中の雪渓部分。
雪で冷たい鎖に頼りながら、慎重に登る。
この先の小さな広場になったピークの脇にツクモグサは咲いていた
ただ、ツクモグサは、日が当たらないと花は開かないらしく、、、
残念ながら、この日の天候では、ご覧の通り
でもなかなかの可憐な花だ
写真を撮りまくって、来た道を戻る。
雪の鎖場は、下りの方がさらにおっかない
慎重に慎重に・・・
赤岳展望荘では、山荘ではとても珍しいお風呂がある。
少し休憩して、待望の湯船につかる。
もちろん体は洗えないが、気持ちいぃ~
夕食のバイキングもなかなかのボリュームでいただけ、寝床もゆったりで、小屋泊まりは久々だったが、なかなか良い感じだった。
翌日は、予報どおり、雨
前日、山頂も踏んでいたので、この日は無理せず、そのまま下山。
稜線から少し離れると風も弱くなり、いつしか雨もやんだ。
行者小屋から美濃戸までの道程は長く感じたが、最後は可憐な花に迎えられ、美濃戸山荘に到着。
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