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アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




奥多摩だし、テント泊だし、ゆっくり出る。
登山口には9時ごろに到着。

鴨沢の国道沿いの駐車場は既に満車。
小袖乗越の空き地への向かうが、、、
最初、行き方が良くわからず右往左往するが、青梅方面から来ると、橋を渡って、すぐを右折するとその次で曲がれないので、バス停を過ぎたところを鋭角に曲がるが正解のようだ。

小袖の空き地も既に半分以上駐車されていたが、奥のほうへ駐車する。

登山口へは、舗装路を少し進む。



この手前にも少し駐車するスペースがある。

登山道に入ると、道は小袖山の山腹を巻くように緩やかに登っていく。



しばらくは人の手が入った感じの森が続いて、
この日は、時折、時雨れていて、綺麗に枝打ちされた杉の森が幻想的だ。



やがて尾根に上がって、左手にも谷が見える。



堂所かな?
この先は、少し強さを増すが、それでも緩やかなほうには違いない。

その後、七ツ石小屋との分岐を右に分けると、七ツ石山の南側の巻く。
巻道だが、登りはさらに強くなる。

途中、立派な橋が現れると右手に滝が見える。



3つ目の七ツ石小屋への分岐を見ると、登りは緩やかになる。
その後、突然、広場のようなブナダワにでる。



この先は、再び登山道は緩やかに。

広々とした尾根道だが、ガスがかかって視界が悪いのが残念な感じ。
しばらく行くとさらに大きく開けてヘリポートが現れる。
その先、すぐに奥多摩小屋がある。



奥多摩小屋に立ち寄り、テントの申し込みをする。

テント場は、小屋からヘリポートの看板までらしいが、かなりいい加減。
最終的には、ヘリポートの間際まで張れそうなところに、ぎっしり張られた。

とりあえず、時間が早かったので、よさげなところにテントを張って、山頂へ向かう。

小屋からはヨモギノ頭まではすぐだが、ジグザグの急登。



後から地図を見て知ったが、小屋のすぐ先に東側を巻いていく道があるようだ。

その後、一旦下って、分岐を過ぎると、再び登り。
強めの登りと、緩やかなところを繰り返して、平坦な尾根の先に小屋が見えると間もなくだ。



小屋は結構、綺麗な感じ。
中はどうかな?と、小屋の中を覗いたら、人が大勢。



多くの人がここでも泊まるようで、ちょっとびっくりした。

山頂は、この小屋の北側にある。



山頂からの景色は、まったくダメだった。
雨は本降りにはならなかったが、結局、視界は悪いまま。

さすが奥多摩で梅雨の合間ながら、山頂にも絶え間なく人がやってくる。が、虫がすごくて、皆、ほどほどに退散する。
俺も写真だけとって、ほどほどに退散・・・

翌朝も天候は微妙な感じで、山頂へは行かず、朝食を食べて下山する。

時間の余裕があるので、七ツ石山へ向かう。
ブナダワからの登りは、かなりジグザグの急登。



少し開けて、南側に進むと山頂に到着する。



視界は良いが、せいぜい薄暗い雲取山が見えるだけ。



ここでも大量の虫が、発生中。
すぐに七ツ石小屋方向へ下る。

寂れた七ツ石神社を過ぎ、鷹ノ巣山への縦走路を分ける。
ここからの下りは、結構、急な感じだ。

七ツ石小屋は急に現れる。



山の斜面にへばりつくように建っている。
小屋の奥に行くと南東方向の視界が開けている。
が、この日は、当然、良くない。

さらに鴨沢からの登山道の分岐まで下って、昨日、登った道を下山する。

今年初のテント泊にしたら、良い足慣らしになったな。




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