アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




これまた、昔の話。
8月19日

鳩待峠から登ったが、鳩待峠は車でいけない。



尾瀬戸倉に車を停めて、バスに乗り換える。
ノロノロ準備をしてスキー場前にあるバス乗り場へ。
いきなり、係員の人に急がされ、切符を買って、バスに乗ると満席
仕方なく、補助席に座る

カーブで揺られるが、支えるところもなく、結構嫌な感じ。
幸い30分もかからずに到着したが、到着して靴の紐を結んでいると5分もせずにガラガラのバスが到着
そりゃねーよなぁ

気を取り直して、山荘から駐車場を挟んで反対側にある登山口へ。

あまり良く憶えてないが、登山道はそれほどきつくなかったと思う。
木道や階段も整備されていてとても歩きやすい。
小ピークの南側を巻いて、平坦になったあたりからは右手に尾瀬ヶ原越しの燧ヶ岳が見え始める



オヤマ沢の水場から階段を登ると湿原が広がる。

笠ヶ岳への分岐を分けて、すぐにベンチが現れる。
ベンチからは、尾瀬ヶ原越しの燧ヶ岳が正面に見えて、とても綺麗だ

このあたりから小至仏山も見え始める。



見て分かるように小至仏山への途中、少し岩場があるが大したことはない。
小至仏山にたどり着くとようやく至仏山が望める。



一旦、下って、登りなおす。
登っていくと大きな岩場が見えて、これを登り詰めると頂上だ

尾瀬ヶ原を見ながら、昼食を取る。
ここからも尾瀬ヶ原の眺めは綺麗だ



帰りは、山ノ鼻へ下山。
山ノ鼻への登山道は結構、急だ

木道、木段が整備されているが、この急な階段を登るのは大変だろうなと思う。
楽に登りたい人は、断然、鳩待峠からがお勧め。

ひたすら下って、ようやく山ノ鼻に到着



この日は、日帰りだったので、山ノ鼻からは尾瀬ヶ原に入らず、そのまま鳩待峠まで戻る。

山ノ鼻から鳩待峠は、距離はあるが、登りはゆるく、まさにトレッキングコースといった感じ

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