栗の季節の和菓子。
たねやの「西木木」(さいぎぼく)。
栗の薄皮も微かに残り、栗の芋感をなくした上品な味。
茶巾で絞って、形も栗の実の形。
中に、栗の実は、入っていない。
一度は、食べる価値あり。
1個315円也。
閑話休題:
西木(さいぎ)の意味を調べたが、広辞苑にはない言葉。
良く見ると、栗の字は、西と木の組み合わせ。
「栗の木」を、オシャレに「さいぎぼく」と名付けたと思われる。
自分で気づいたと思ったが、ホームページに書かれていた。
西木木の詳細は、ここを参照:
http://taneya.jp/okashi/kisetsu_saigiboku.html
この和菓子は、栗部門の第4位。