今年は、生筋子が安い。
今年のシーズン(8月以降)は、5腹目。
イクラの作り方:
①購入した生すじこを、ぬるま湯を入れたボールの中で、手で解(ほど)く。
感覚としては、裏返しながら、手で解く。
②頻繁に、お湯を入れ替えながら、ごみのような血管を取り除き、一粒の状態にする。
お湯が、赤色なら、新鮮。
白色なら、鮮度が落ちている。
③水を切ったら、お酒と醤油を同量で味付け。
冷蔵庫に入れて保存。6時間後には頂ける。
④防腐剤や塩を入れていないので、何しろ、早めに食べつくす。
暖かいご飯に、丼一杯に入れるイクラ丼がお勧め。
閑話休題:
醤油は、小豆島のマルキン「生醤油」。
お酒は、自分の好きなお酒がお勧め。
このイクラの味は、生すじこ、醤油とお酒だけ。
私は、一番、美味しいと思っているイクラ。
寿司屋のイクラは、少し塩辛い。