「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

12月4日 東北新幹線が青森駅まで開通

2010-09-01 | Weblog

 

東北新幹線が、この冬、遂に青森駅まで開通する。

 

私は、東北新幹線では、仙台までしか利用したことがない。

 

30年前は、仙台、山形は、羽田空港から飛行機便もあり、飛行機で出張していた。

 

その当時、上野-仙台間は、特急で約4時間掛かった。

 

福島県を抜けるのに時間が掛かった記憶がある。

 

山形は、飛行機が主体で、電車で行ったことがない。

 

今後、東北新幹線で、青森、秋田、山形に行ってみたい。

 

 

閑話休題:

全国の飛行場で、離陸時、一番揺れる場所は、山形空港と仙台空港。

どちらも、蔵王からの風が、揺れる要因だった。

「風の息(強く吹いたり、弱くなったり」を受けながらの離陸で、目を瞑(つぶ)った状態のジェット・コースターのような乗り心地。

その当時の飛行機(ボーイング727)の羽は小さく、風の影響をそのまま受けていた。

山形空港行きの羽田空港(今建設中の国際空港あたりが、当時の国内線のターミナル)は、今のようなボーディング・ブリッジで搭乗するのでなく、ターミナルビルを外に出て、ビルの近くに係留されていた飛行機にタラップを使って搭乗した。

 

出発時間ギリギリでも、タラップが外されていなかったら、搭乗できた。

 

良い時代だった。