来年7月にアナログからデジタル放送に変わる。
我が家のTVの買い替えは、年末を考えていたが、9月期の中間決算の影響か、安く売っていたので、衝動買い。
買った翌日には、配達していただけるサービス付き。
セッティングも無料で対応していただいたので、訪問の50分後には、デジタル放送で見ている。
今迄のアナログ放送との違い。
・映像が綺麗なのは、当たり前であるが、ピンと外れまでがわかる。
後ピン(背景にピントが合っている状態)の画面があった。
ボケを狙う「後ピン」撮影もあるが、あの場面の後ピンはありえない。
今後、甘いピントはバレル。
カメラマン泣かせの時代に入っていた。
・アナログ録音の画面をみると、文字のぎざぎざが目立つほど、解像度が変わった。
しかし、どういう訳か、液晶テレビのCM画面は、アナログ放送画面でも、デジタルとの違いがわからないくらい綺麗だった。
恐るべしテクニック。
まだまだ、新しい発見はありそうだが、今日はこれくらい。
ちなみに、画面は、42インチ。
メーカーは、東芝製。
セッティングのお兄さんも、東芝製が良いと言っていた。
(お世辞かも知れませんが)