祖父の羅針盤

　昨日は 仕事の後、村上瀬波温泉《夕映えの宿 汐美荘》に…相方と出掛けた。
　年に1・２回はしている高校の仲良し会(いま更の新年会)集まる時はいつも10人くらい…昨日は５人でした。
仕事終わってからなので、１時間ほど遅れて登場～！
『おぉ～久しぶりだながっぱい一年は会ってないょな～(おれ)』
『!?もぅ忘れたんか?お前の入籍祝いしたろボケたか！(がっぱい君)』
『・・・だったな(半年前の事なのに…)』
越後もちぶた鍋(味噌味)をつつきながら宴を楽しんできました。。。

　今日は日曜日！お天気はまずまずではあるものの…寒い…
明日から３日間は『降らないだろうけどまたはマーク』が付いている天気予報。まだ俺はスタッドレス安心。
　今日の薪に『なんか良いものあるかなぁ～』と骨董品?みたいな中に使えるものがないか眺めていると、
隣で俺を見ていた叔父さんが…『羅針盤んなさ(おまえに)、やるか?』と一言。
『羅針盤?おぉ～欲しい!どんなの？(おれ)』
親父と叔父さんといろいろと話していると、お祖父さんの船乗りだった頃使っていたものだそうだ。それを息子(俺にとっては叔父さん)が桐箱を作り直してとって置いたもの…大切なものなんだろうな・・・
　仕事帰りに叔父さんの家に行って、その羅針盤を受け取った。
　　大切に預かります
ガラスにヒビは入っているものの、狂いも無くしっかりと方角を指していた。。。