ササゴイの名前は羽の模様が笹の葉に似ているところから来ている。
ゴイサギより少し小さく今は子育て中だと思う。7月に入れば幼鳥も見られる
のでは無いかと楽しみにしている。
ササゴイの名前は羽の模様が笹の葉に似ているところから来ている。
ゴイサギより少し小さく今は子育て中だと思う。7月に入れば幼鳥も見られる
のでは無いかと楽しみにしている。
川でサギが獲物を狙っていたので撮影したのだがこれが中々獲物にありつけない。
とうとう業を煮やしたか川面を羽ばたきながら移動。
こうして小魚などを脅かし見つけて捕食するのだが・・・
失敗ばかり。当方暑さに耐えかねハンティングの瞬間撮影できず。
夏場の撮影は暑さとの戦い。年寄りには堪えます。
野鳥撮影に行ったが目的の野鳥は撮れず橋の上から川を眺めていたら小魚が
何度も群れていた。
何だろうかとファインダーを覗くと魚の産卵のようだ。
とにかく撮影して自宅で確認。
産卵していたのはオイカワである。
中央色鮮やかで他の魚より大きいのがオイカワの雄。
雄は他の雄が近寄ってくると追い払っていた。
目的の雌がいるはずだが雌は雄より小さく上からではハッキリ確認出来ない。
他の魚(多分オイカワの未成魚か?)が集まり始めた。
雄の下で顔を見せているのが多分雌で産卵が始まった。
産卵の後は砂をかぶせているのだろう。他の小魚がいっぱい寄ってくる。
この川のあちこちでこのような光景が何度も見られた。
何故他の魚がこんなに集まるのか・・・?
家内曰く、産卵した卵を食べに来るのではないか?
もしかしたら正解かも?
P.S 子供の頃はハエとかシラハエと呼んでいて色鮮やかな婚姻色の出てきたものをオイカワ
と呼んでいた記憶がある。オイカワ(シラハエ)は甘露煮や素焼きでよく食べたが体の側面に
青い線のある魚はムツ又はムツバエとよんでいてこちらはまずいので釣っても捨てた。
いつまでも収まらない新型コロナウィルス。
外出自粛に縛られ県外に出歩くのも控えているとストレスもたまる。
久しぶりに夏鳥探しに近くのフィールドに出かけオオルリを見つけた。
一人、暗い林道を歩いていると10m程先に何かが飛んできた。
オオルリ♂だ! 春に渡って来た頃は高い梢で囀っていることが多く見上げるショットが
多くなるが今回は低い位置。暗さが難点だがそんなの問題ない。
人通りも無く警戒している様子も無かったが残念ながら後ろ姿ばかり。
飛び去った後、なんとなくボーット周りを見ていると近くの沢に降りて水浴び。
なんと運の良いことか!欣喜雀躍!!!
オオルリ♂の水浴び姿を撮ったのは初である。
昨日は暑かった。
私の住んでいる多治見市は34.2℃で今年の最高気温を更新。
暑くて外にも出られず身近なところで蝶を撮影。
ヒメジョオンは何処にでも生えている雑草?そこで吸蜜しているのはヒメウラナミジャノメ。
ヒオドシチョウが庭の石を舐めていた。この蝶は越冬するが翅がとても綺麗だったため
まだ生まれたばかりだろう。
ツマグロキチョウも芝生の上で休憩?
最後はゴマダラチョウ。
ダイサギには亜種オオダイサギと亜種チュウダイサギがいて亜種オオダイサギは冬鳥として
見られることが多いのですが何故かまだ見られた。
以下は亜種チュウダイサギ
飾り羽根が美しい。
田植えのすんだところではザリガニ、カエルやドジョウなどを捕って食べていた。
花はいつ見ても人の心を和ませてくれる。
野鳥を探しに行って見つけたヒトツバタゴ、通称「なんじゃもんじゃ」の花。
庭のハナミズキ
ご近所さんからいただいたシャクヤク。
もう終わってしまったジャーマンアイリス。
キショウブ
キショウブとカキツバタ
カキツバタ
アヤメとフタリシズカ
海岸の岩場に暮らす鳥だが最近では多治見市でも時々見かける。
「国内では1980年代後半から東京、大阪など住宅地で目撃例が出始め・・・2000年代に入って
都市での個体数はさらに増加・・・」日経新聞2020/5/31記事引用 とある。
多治見市の土岐川沿いでも時々見かけるが今回は自宅周辺で撮影。
我が家の水飲み場で水浴びをしてくれた雄。
以下は雌。今は子育て中のようでバッタを捕まえ雛への餌にするのだろうか。
雑食性で昆虫からトカゲまで食べる。