サンコウチョウが撮れました。
巣作り中はとても神経質で人が多いと放棄してしまうのでしばらく近寄らないように
していましたが順調に孵化していました。
6月下旬頃から我が家の近くでキビタキが営巣を始めた。
ここなら今後、巣立つまで観察できそうだと家内と喜んでいたのだが巣ごもりして
1週間目くらいに夜中から未明にかけて強風と大雨に見舞われ心配していたのだが
悪い予感は的中。
翌日から全く見られなくなってしまった。
おそらく巣の中に雨が入り込み親鳥も耐えられなくなって放棄したものと思われる。
巣作りは主に雌の仕事のようだ。
雌に比べ雄はとても鮮やかで美しい。
次の2枚はキビタキの幼鳥と思われる。
もしかしたら上の番の最初の子供かもしれない。
幼鳥は親鳥と全く異なる姿をしているので迷うことも多いのだがこれはキビタキの幼鳥だと思う。
前回のナミアゲハと同じ場所にアオスジアゲハが一頭だけいました。
アオスジアゲハはたまに見かけても飛んでいるときが多く撮影のチャンスが少ない蝶だが
今回はナミアゲハ同様、地面で何かをなめていたので撮りやすかった。
たまに飛び立っても又戻ってきたので飛翔姿も撮れた。
トンボとナミアゲハとアオスジアゲハ。
下の写真をよく見るとオシッコが見えます。オット失礼!
池の畔、葦の茂るところにヨシキリを探しに行ったが空振り。
鳥は撮れなかったが帰り際に沢山の蝶を見つけた。
地面に下りて盛んに何かをなめているようである。
よく見るとナミアゲハばかりだ。
地面は湿ったところだが吸水できるほどではないように見える。