土岐川周辺で野鳥を探していてイソヒヨドリの♂を見つけました。
イソヒヨドリはヒヨドリと名についていますがヒヨドリ科ではなくツグミ科の鳥だそうです。
ヒヨドリは日本固有種であるのになぜか人気が無い。
それは姿が地味であると同時にメジロ用に与えた蜜柑などもヒヨドリが横取りする。
鳴き声も美しいとはいえないなどであろうか。
それでもよくよく見ればそれなりに可愛い!
二階の窓からヒヨドリを見ていたら木の枝先から空中に飛び出しては戻り飛び出しては戻りを
繰り返していたので飛びものの撮影練習に撮ってみたら思わぬ姿が撮れた。
画面が小さくて分かりづらいが画面左上の方に何か虫が飛んでいてそれを狙っていたようだ。(上の写真)
我が家の水飲み場。この二羽は多分番だろう。水が氷っていて飲めず困惑?
メジロもヒヨドリのいないときに食べていた。
はいポーズ
家の周りではあまり鳥が撮れないので少し離れた里山に出かけた。
最初に見つけたのはツグミとジョウビタキ♀。
突然車の前を数羽のコジュケイが横切ったが茂みの中に逃げられた。
その後はなかなか見つけられなく諦めかけた頃アオジを発見。
しばらくして山の中で動く物をじっと見ていてルリビタキ♂を発見。
ルリビタキもすぐに姿を隠すとその後は何も発見できず。
この日は午前中で切り上げた。
今年は冬鳥が少ないように思う。
オシドリを撮りにいった寒狭川。
対岸を飛ぶ黒い鳥に気がついた。よくよく見るとカワガラス。
日陰で距離もある対岸での鳥のため画像がぼけているのが残念。
カワガラスはどうやら巣作り中のようで岩についたこけを運んでいました。
カワガラスはカラスと名前がついていますがカラスの仲間ではありません。
まぶたが白いので閉じると白目になりチョット不気味。