浴衣、その後

　この週末に私が訪問しているブロガーさんが何人か浴衣を着たそうで。場所は違えど同じ事をしていた事が、なんだか嬉しいひなたけです。どうも。
　　
　さて、浴衣を着るのも大変でしたが、着た後のお手入れもまた問題。着たのは短時間だったけど、汗もかいたし、薄い色のために黄ばみが出来たら嫌なので、即お手入れを決意。浴衣の記事が載るＨＰを見ると、自宅での洗濯方法が載っていて、かなり心惹かれたのですが、ダメにしちゃったら・・・と不安もあったので、実家に電話して相談してみました。
　　　　
　電話に出たのは祖母。祖母なら「おばあちゃんの知恵」でお手入れ方法も知っていそう！かなり期待して相談したのですが「着物類は浴衣も全部クリーニングに出しているよ」との返答。
　「洗った後のしわはきれいにしなくちゃいけないし、特に襟が難しいよ。ひなたけちゃん、出来る？」と言われ、「うーむ。高かったしなぁ・・・やはり業者にまかせますか」とあっさり自宅洗濯を断念しました。あは。家、狭いので、丈の長いものを干す場所が無いという事もあるんですよね。
　クリーニングに出したら、2週間かかるとの事。時間かかるのねぇ。ちょうど実家に帰る前に仕上がるので、持っていって見せて、そのまま来年まで保管してもらおうかなぁ？
　そうなると、したいと思っていた浴衣で神楽坂や浴衣で谷根千が出来ないな。まぁでも、浴衣で粋に街歩き・・・夢なんですけど・・・現実は汚れを気にしたり、下駄で歩きづらかったり、いろいろあるような気がします・・・。うぅーむ。