砂漠の真ん中にぽつんと存在する巨大な街ラスベガス。私がラスベガス旅行をしたのは2003年の3月。丁度イラク戦争が始まった日でした。実家にはかなり心配されたし、自分自身も旅立つ時はかなり不安でした。ラスベガスが狙われるっていう噂もあったしね。着いてしまえば、そんな事は忘れて楽しんでしまいましたが。
会社のおじさん達は、私がラスベガスに旅行に行く事がかなり意外だったようです。「ラスベガス=カジノ=危ない街」というイメージのせいだと思いますが、逆に不正が横行しないように警備がしっかりしていて、単なる観光客には安心できる街なんでは?と思いました(実際、大通りは夜中1時までいても平気な感じ)。
それに、ラスベガスの見所はカジノだけではありません。街自体が既にアミューズメントパーク!カジノなんかしなくたって、大いに楽しめちゃう街なんです。
ラスベガスってこ~んな夜のイメージですが、昼も楽しいんですよ♪
貧乏な私達が楽しんだのは、ホテルと無料アトラクション巡り。ラスベガスのホテルはどれも個性的。テーマにあわせた特徴があって、世界中を旅しているようです。そして1つ1つが巨大!方向感覚の良い彼でも、滞在中迷わない事はありませんでした。1階にあるカジノ(必ずある)が方向感覚を狂わせるようです。ご注意。
ちなみに、ホテルはこんな感じ。
いかにも作り物なスフィンクス(笑)が出迎えるルクソール。天井高いです。
かわいい外観のパリス。美味しいと評判のここのブッフェ(バフェ)では、ランチタイムぎりぎりに入り、ディナーを食べるというせこい真似をしました
自由の女神がそびえ立つニューヨークニューヨーク。女神の後ろにはジェットコースターが走ってます。
カジノは大人の遊び場・・・なんですが、結構普通のアメリカ人のおじいちゃん・おばあちゃんが遊んでいた印象があります。私は興味がないのでスロットをやっただけでしたが、彼はルーレットに挑戦して、地味に8000円程儲けていました。
カジノは残念ながら写真が撮れません。派手なフロア内と飲み物を運ぶナイスバディなカクテルガールは現地でご覧下さい♪
何事もなく無事に帰ってきた私達。帰りの山手線の中で「何も無くて良かったよね」と言った私に、彼が「実は僕も今回はヤバイと思った」とぽつり。えぇーあんた行く前に大丈夫だよって笑っていたじゃないか!どうやら私が怖がらないように強がっていたらしいです。男の子って大変だな~って思いました。女の子で良かったなぁ。
会社のおじさん達は、私がラスベガスに旅行に行く事がかなり意外だったようです。「ラスベガス=カジノ=危ない街」というイメージのせいだと思いますが、逆に不正が横行しないように警備がしっかりしていて、単なる観光客には安心できる街なんでは?と思いました(実際、大通りは夜中1時までいても平気な感じ)。
それに、ラスベガスの見所はカジノだけではありません。街自体が既にアミューズメントパーク!カジノなんかしなくたって、大いに楽しめちゃう街なんです。
ラスベガスってこ~んな夜のイメージですが、昼も楽しいんですよ♪
貧乏な私達が楽しんだのは、ホテルと無料アトラクション巡り。ラスベガスのホテルはどれも個性的。テーマにあわせた特徴があって、世界中を旅しているようです。そして1つ1つが巨大!方向感覚の良い彼でも、滞在中迷わない事はありませんでした。1階にあるカジノ(必ずある)が方向感覚を狂わせるようです。ご注意。
ちなみに、ホテルはこんな感じ。
いかにも作り物なスフィンクス(笑)が出迎えるルクソール。天井高いです。
かわいい外観のパリス。美味しいと評判のここのブッフェ(バフェ)では、ランチタイムぎりぎりに入り、ディナーを食べるというせこい真似をしました
自由の女神がそびえ立つニューヨークニューヨーク。女神の後ろにはジェットコースターが走ってます。
カジノは大人の遊び場・・・なんですが、結構普通のアメリカ人のおじいちゃん・おばあちゃんが遊んでいた印象があります。私は興味がないのでスロットをやっただけでしたが、彼はルーレットに挑戦して、地味に8000円程儲けていました。
カジノは残念ながら写真が撮れません。派手なフロア内と飲み物を運ぶナイスバディなカクテルガールは現地でご覧下さい♪
何事もなく無事に帰ってきた私達。帰りの山手線の中で「何も無くて良かったよね」と言った私に、彼が「実は僕も今回はヤバイと思った」とぽつり。えぇーあんた行く前に大丈夫だよって笑っていたじゃないか!どうやら私が怖がらないように強がっていたらしいです。男の子って大変だな~って思いました。女の子で良かったなぁ。