大阪では、9月とはとても思えないような猛烈な暑さが続いています。
私はある程度我慢できても、ゆうたん(愛犬)が熱中症にならないかと心配で、エアコンをつけたり消したり・・・お留守番をさせて長時間の外出はできそうもありません。
それに比べ、姫路市郊外の我家はまだまだましで、ゆうたんのためにも週末は姫路に帰ることにしています。
夏休みで姫路へ帰っていたある日、涼を求めて友人とドライブ。近場の滝めぐりをしてきました。ゆうたんはお留守番です。
『原不動滝』(はらふどうたき)
「日本の滝百選」にも選ばれた名瀑で、兵庫県宍粟市波賀町にあります。遊歩道が整備されていて滝を間近に見ることができます。
木々の緑が美しく涼しげで滝つぼから続く流れは清く・・・
おばさん二人、靴を脱いで流れに入ってみました。
「きもちいい~っ!」年甲斐もなくはしゃぎまわりでした。
『明神滝』(みょうじんだき)
音水渓谷の中程にあり、林道から100メートルと近く、気軽に行ける。2本の違う川が同じ滝壷へ落下し、滝の下の流れの美しさも印象深く、いつまでも眺めていたい滝。(兵庫県宍粟市波賀町)
音水渓谷沿いのこの林道、舗装されていなくて石がごろごろ。道も細くて対向車が来ないかとヒヤヒヤもの。同行の友人は「本当にこの道行けるの?」と半信半疑でしたが、私は一昨年の秋に来たことがあるので自信満々。(実は・・・初めて来た時は不安で途中で引き返したのでした^^;)さすがにこの時期、訪れる人もなく、おばさん二人はやはり足を水につけ、たっぷりとマイナスイオンを浴び、森林浴をしてきたのでした。
『河原田不動滝』(かわはらだふどうだき)
一の滝から七の滝まであり、苔むした青い岩肌と流れる白いしぶきが絶妙のコントラストを描く。(兵庫県宍粟市一宮町河原田)
時間があるのでもう一ヶ所行ってみようということになり、観光パンフレットで見つけた「河原田不動滝」へ行ってみることにしました。地図でみると現在地からひとつ東の谷、一宮へ抜ける国道429号線沿いのどこかに滝へ行く道があるようです。近くには何か看板があるだろうと、とにかく走ってみることにしました。
パンフレットの絵地図ではそう遠くないようでしたが、行けども行けども山の中。ちょっと心細くなりましたが、とにかく広い道に出るまでは行ってみようと・・・「不動滝」と書かれた朽ちかけた小さな板切れを見つけたので「ここかも?」と右折。少し行くと「不動滝もうすぐ」との見過ごしそうな小さな案内が・・・そしてもう少し行くと車数台止められそうな空き地があり、「ここからが本番」との道案内が。「えっ!本番って?」険しい山の中にあるのかな~と心もとなかったけれど、とにかく少し行ってみようと山道を歩いて行きました。
森閑とした木々と湿った空気・・・道端には風雨にさらされ色あせた「不動明王」ののぼりが数基・・・ちょっと不気味?友人と「引き返そうか?」「せせらぎの音が聞こえるので近いかも?」などと話していると、向こうから下ってくる人に出会い、「滝もうすぐですよ」と教えてもらったので、勇気をだして行ってみました。
その滝がこれ。見事な滝でした!
滝が7つあるということなので、まだまだ上にあるのでしょう。私達は行きませんでしたけど。
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私はある程度我慢できても、ゆうたん(愛犬)が熱中症にならないかと心配で、エアコンをつけたり消したり・・・お留守番をさせて長時間の外出はできそうもありません。
それに比べ、姫路市郊外の我家はまだまだましで、ゆうたんのためにも週末は姫路に帰ることにしています。
夏休みで姫路へ帰っていたある日、涼を求めて友人とドライブ。近場の滝めぐりをしてきました。ゆうたんはお留守番です。
『原不動滝』(はらふどうたき)
「日本の滝百選」にも選ばれた名瀑で、兵庫県宍粟市波賀町にあります。遊歩道が整備されていて滝を間近に見ることができます。
木々の緑が美しく涼しげで滝つぼから続く流れは清く・・・
おばさん二人、靴を脱いで流れに入ってみました。
「きもちいい~っ!」年甲斐もなくはしゃぎまわりでした。
『明神滝』(みょうじんだき)
音水渓谷の中程にあり、林道から100メートルと近く、気軽に行ける。2本の違う川が同じ滝壷へ落下し、滝の下の流れの美しさも印象深く、いつまでも眺めていたい滝。(兵庫県宍粟市波賀町)
音水渓谷沿いのこの林道、舗装されていなくて石がごろごろ。道も細くて対向車が来ないかとヒヤヒヤもの。同行の友人は「本当にこの道行けるの?」と半信半疑でしたが、私は一昨年の秋に来たことがあるので自信満々。(実は・・・初めて来た時は不安で途中で引き返したのでした^^;)さすがにこの時期、訪れる人もなく、おばさん二人はやはり足を水につけ、たっぷりとマイナスイオンを浴び、森林浴をしてきたのでした。
『河原田不動滝』(かわはらだふどうだき)
一の滝から七の滝まであり、苔むした青い岩肌と流れる白いしぶきが絶妙のコントラストを描く。(兵庫県宍粟市一宮町河原田)
時間があるのでもう一ヶ所行ってみようということになり、観光パンフレットで見つけた「河原田不動滝」へ行ってみることにしました。地図でみると現在地からひとつ東の谷、一宮へ抜ける国道429号線沿いのどこかに滝へ行く道があるようです。近くには何か看板があるだろうと、とにかく走ってみることにしました。
パンフレットの絵地図ではそう遠くないようでしたが、行けども行けども山の中。ちょっと心細くなりましたが、とにかく広い道に出るまでは行ってみようと・・・「不動滝」と書かれた朽ちかけた小さな板切れを見つけたので「ここかも?」と右折。少し行くと「不動滝もうすぐ」との見過ごしそうな小さな案内が・・・そしてもう少し行くと車数台止められそうな空き地があり、「ここからが本番」との道案内が。「えっ!本番って?」険しい山の中にあるのかな~と心もとなかったけれど、とにかく少し行ってみようと山道を歩いて行きました。
森閑とした木々と湿った空気・・・道端には風雨にさらされ色あせた「不動明王」ののぼりが数基・・・ちょっと不気味?友人と「引き返そうか?」「せせらぎの音が聞こえるので近いかも?」などと話していると、向こうから下ってくる人に出会い、「滝もうすぐですよ」と教えてもらったので、勇気をだして行ってみました。
その滝がこれ。見事な滝でした!
滝が7つあるということなので、まだまだ上にあるのでしょう。私達は行きませんでしたけど。
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