群馬県のアクトヒブ(hibワクチン)、桐生市はどうなる?
群馬県保険医協会のホームページを見ると「ヒブワクチン、定期接種化のメド立たず。」(7/31)という記事があります(記事はコチラ)。全国的には任意接種ですが、一部の自治体では一部助成金を出す地域もあるようです。しかし、いまのところ群馬県ではそのような動きはなさそうで、とにかく任意で接種するしかないようです。
国としてはしばらく任意接種(自費)で行って、有効であれば将来的に定期接種(公費負担)にする様子です。しかし、このワクチンは10年も前から海外で使われて有効性と安全性は確認されています。定期接種になるまでの間に発症して死亡したり後遺症を残したりする患者さんは少なくないでしょう。できれば生後2か月から7か月、ないしは一歳までの間に接種することが望ましく(接種できるのは5歳まで)、該当する月齢のこどもは定期接種になるのを待っていることはできません。
ヒブワクチンが発売されると発表されてから何件か問い合わせが来て、相談に乗っていますが値段がネックで、接種を見合わせるという方もおります。
発症してから後悔しても手遅れとなる病気なので、はやく多くのこどもに接種できるようになることを願います。
接種を希望される方は、当クリニックまでお問い合わせください。
ひきた小児科クリニック
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/pc/
群馬県保険医協会のホームページを見ると「ヒブワクチン、定期接種化のメド立たず。」(7/31)という記事があります(記事はコチラ)。全国的には任意接種ですが、一部の自治体では一部助成金を出す地域もあるようです。しかし、いまのところ群馬県ではそのような動きはなさそうで、とにかく任意で接種するしかないようです。
国としてはしばらく任意接種(自費)で行って、有効であれば将来的に定期接種(公費負担)にする様子です。しかし、このワクチンは10年も前から海外で使われて有効性と安全性は確認されています。定期接種になるまでの間に発症して死亡したり後遺症を残したりする患者さんは少なくないでしょう。できれば生後2か月から7か月、ないしは一歳までの間に接種することが望ましく(接種できるのは5歳まで)、該当する月齢のこどもは定期接種になるのを待っていることはできません。
ヒブワクチンが発売されると発表されてから何件か問い合わせが来て、相談に乗っていますが値段がネックで、接種を見合わせるという方もおります。
発症してから後悔しても手遅れとなる病気なので、はやく多くのこどもに接種できるようになることを願います。
接種を希望される方は、当クリニックまでお問い合わせください。
ひきた小児科クリニック
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