国際頭痛学会(IHC2015)に参加して(スペインのバレンシア旅行のエッセイ)3
1日目の夕食
今回の旅行は一人旅でした。朝食はともかく夕食は複数人で食べたいので学会会場で一緒に食べにいけそうな人を捜しました。講演の合間のコーヒーブレークに一人でいる日本人を見つけて声をかけました。すると、家族連れではなくK里大学の同門の先生と来ているとのことでした。同門の先生にも挨拶して3名で夕食をご一緒させて頂くことにしました。
学会終了後の6時前にホテルのフロントで近くのレストランをたずねました。すると、レストランは8時からとのことでした。ホテルで少し休んでから、大通りに面していた3ブロックくらい先のレストランに行きました。夜でしたが危険な感じはありませんでした。Vela casaというレストランで、レストラン内は壁一面にワインボトルがおかれていました。まずは、ガーリックオイルのついたパンが出てきて、グラスワインとビールを飲みました。注文したサラミ、そしてタパスはピーマンの焼いたものとタコに赤い粉(細かく砕いた鰹節みたいな感じ)をかけたものを食べました。ポテト付きのステーキを頼んだところ美味しかったです。しかし、量は多すぎました。3人で行ったのでステーキ頼まないでタパスをもう少し多く頼めば色々な種類のタパスが楽しめて良かったかなと感じました。いずれにしろ美味しかったです。
1日目の夕食
今回の旅行は一人旅でした。朝食はともかく夕食は複数人で食べたいので学会会場で一緒に食べにいけそうな人を捜しました。講演の合間のコーヒーブレークに一人でいる日本人を見つけて声をかけました。すると、家族連れではなくK里大学の同門の先生と来ているとのことでした。同門の先生にも挨拶して3名で夕食をご一緒させて頂くことにしました。
学会終了後の6時前にホテルのフロントで近くのレストランをたずねました。すると、レストランは8時からとのことでした。ホテルで少し休んでから、大通りに面していた3ブロックくらい先のレストランに行きました。夜でしたが危険な感じはありませんでした。Vela casaというレストランで、レストラン内は壁一面にワインボトルがおかれていました。まずは、ガーリックオイルのついたパンが出てきて、グラスワインとビールを飲みました。注文したサラミ、そしてタパスはピーマンの焼いたものとタコに赤い粉(細かく砕いた鰹節みたいな感じ)をかけたものを食べました。ポテト付きのステーキを頼んだところ美味しかったです。しかし、量は多すぎました。3人で行ったのでステーキ頼まないでタパスをもう少し多く頼めば色々な種類のタパスが楽しめて良かったかなと感じました。いずれにしろ美味しかったです。
都会でもレストランで相席になることがありますか。大戸屋などはもとも大テーブルに複数人がけなので相席になりますね。しかし、私は相席になるような混雑している都会には行っていないのでレストランで相席になったことはないように思います。
学会に来ている日本人の殆どは頭痛の世界でも有名人なので変な人は少ないです。この時夕食を一緒にした先生2名も優秀な神経内科の先生でした。
診察中は病気のことばかりを話していると暗くなるので面白い話をしようとしています。気さくと感じて頂けるのであれば嬉しいです。現在は流行する感染症もなく比較的空いているので世間話をしてくださる患者さんも多いです。混雑しているときは皆さん気を使って早く離席して頂いていますし、暇そうならお話ししていってください。
学会に来ている日本人の方ですから、それなりの立場の方々で、変な人はいないと思いますが・・・
都会に行くと、相席になったりしますが、田舎者の小心者の私は、もう恥ずかしくて。
診察中の先生は、時折、冗談を言ったりしながら、子供の本心を聞きだそうとして、気さくで面白い方だと感じでおります。
先生と世間話をしたいですが、待っている患者さんがいるので、あまりお話ができないのが残念です。