ひきた小児科クリニック(群馬県桐生市 疋田小児科医院)

小児科専門医が群馬県桐生市やみどり市で流行している病気や,予防接種,アレルギーなどこどもの健康に関する情報を提供します.

医師不在日について

2009-01-07 12:49:06 | 医師不在日(スケジュール)
医師不在日について
ひきた小児科クリニックには小児科専門医が3名いるため休診になることはありませんが、3名のうち1名が桐生市の乳児健診や学会などで不在にすることがあります。ご参考までにスケジュールを提示します。
1月の不在日 
院長 疋田博之 (ひきたひろゆき)
決定しましたら後日書きます。

副院長 疋田敏之 (ひきたとしゆき)
7日(水曜日) 2時-3時30分ごろ  桐生市 3ヶ月健診
9日(金曜日) 2時-3時30分ごろ  桐生市 3歳検診
14日(水曜日) 2時-3時30分ごろ  桐生市 7ヶ月健診
15日(木曜日) 11時30分から午後  大学病院専門外来
29日(木曜日) 11時30分から午後  大学病院専門外来

女性医師 疋田房子 (ひきたふさこ)
20日(土曜日) 午前中  ひかり保育園

ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 群馬県の感染症発生動向をみると | トップ | 小児科医師派遣枠削減について »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヒブワクチン (こうママ)
2009-01-19 13:42:43
ヒブワクチンの質問です。ヒブワクチンの副作用っていうのはあるのですか?
返信する
こうママさんへ (ひきた小児科クリニック)
2009-01-19 21:05:43
こうママさんへ

こうママさんご質問有り難うございます。
ヒブワクチンは生後2か月以上で5歳未満のおこさんは絶対に接種した方が良いワクチンです。このワクチンはほとんどの国で三種混合のよう全員に定期接種されています。
ヒブワクチンに副作用があるかとのことのご質問にお答えいたします。副作用はあります。これはヒブワクチンに限らず、全てのワクチンで副作用があります。ヒブワクチンで多いのは三種混合ワクチンやインフルエンザワクチンと同様に接種部位が腫れることです。他にもアレルギー反応が起きたり、熱が出たりといった一般的な副作用があります。
ヒブワクチンにだけに起こる可能性のある副作用が一つあります。
この副作用は世界中で使われていても起こったことは過去に無いので、副作用と言って良いのかどうか分かりません。しかし、一応説明することになっているので説明します。ワクチンがフランスから輸入されており、製造過程でウシの成分を使っているため伝達性海綿状脳症伝播のリスクが理論的に存在します。ただし、世界100カ国で過去14年間に1億5000万回接種されていますが、1例もこの副作用は報告されていません。起こらないと考えて全く差し支えないでしょう。たとえばこの伝達性海綿状脳症伝播は日本の牛肉を食べたりミルクや牛乳を飲んだりしても可能性はあるわけですし、私自身、ヨーロッパ産のチーズを食べることがありますが、チーズの方が危険性は高いでしょう。
副作用があるから三種混合やBCG、ポリオ、麻疹ワクチンを受けないということでなければ、同等以下の副作用しか考えられませんので接種することを強くお勧めします。基本的に小さなお子さまほど早く接種したほうがよいので早めに御連絡ください。
また、ご不明な点がございましたら予防接種外来にご来院いただければ説明させていただきます。診療の都合でお返事が遅れて申しわけありませんでした。
返信する

コメントを投稿

医師不在日(スケジュール)」カテゴリの最新記事