highdy の気まぐれブログ

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メダカの学校(3)

2020年01月31日 | メダカ

近況
 メダカの学校の近況です。昨日は久し振りに水を補充してやりました。1か月以上補充していないので、45cm水槽は3cmも水位が下がっていました。
水草も生きてはいますが殆ど枯れた状態で浮いています。もう1年近く水替えもしていませんので藻がかなり増えています。でも暖房代わりの隠れ家にもいいかも知れません。少しだけ取り除いてやりましたが、また暖かい時に歯ブラシで取ってやります。


水草は枯れているようで生きている

水槽内の壁面やそこに藻が沢山発生している

驚き騒ぐグループ、平然としているグループ
 この期間は水温が低いため活動的ではありません。すべての教室の周りは先に投稿したように、発砲スチロール以外の水槽は保温のための簡易的な囲いをしていますが、お天気の良い日は外してやります。
その際、親の水槽は少し驚く程度ですが、子どもの水槽は驚いて大騒ぎします。

親は驚かず、訓練されているので ”頂戴! 頂戴!” のおねだり

子どもは highdy 不在で訓練されておらず、お騒ぎでバラバラ
 
強制結婚組は全員が平然と水面を知らぬ顔で泳いでいます。他の水槽もかなり驚きますが、ブラック組の中にいる黒龍君(1匹のみ)は、全く動じる気配もなく頭を指で触ると驚いて逃げる程度です。
エビちゃん水槽は、大きなエビ(3cm余り)が1匹だけ見当たりませんが、小さなエビちゃんたちが沢山(10匹くらい?)元気に泳いでいます。
毎日声をかけてくれる紫陽花が見えないので心なしか寂しそうですが、きっと寒さの所為(せい)でしょう。下の写真では大きいのが2匹並んでいます。小さいブツブツはタニシですが、沢山いても小さい種類は余り効果がないようです。捨てるのも可哀そうなのでそのままにしています。


周りのエアキャップ(俗称:プチプチ)は保温のため

どの教室もそrぞれに特徴があって面白いです。

手間がかからないペット
 メダカはほんの少し飼育法のコツだけ知っていれば、最も手間がかからないペットと言えるでしょう。犬のような散歩も要らないし、予防注射も不要、鳴き声で近所に迷惑をかけることもなく、猫砂などトイレや臭いの心配もなく、餌を1週間与えなくても死ぬことはなく、温度も夏冬大変な差があっても強く、とても飼いやすいです。
巷には、循環ポンプや気泡発生器(ろ過機)で強い流れを作って疲労死るなど世話をし過ぎたり、逆に水質管理が悪くて放置し過ぎて死なせてしまう方が多くいます。元々田圃(たんぼ)に棲む生物ですから、できるだけ自然なビオトープにしてやることが一番です。
飼っているとファミリーの一部のようなもので、つい声をかけてしまいます。


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       クラス替えを実施


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