早速お役に立てそうです！

助けて～！
　highdyの無料ＰＣ教室の元受講生から Line が入り、「ＰＣの画面が真っ黒になって使えません、助けて～！」と連絡が入りました。
記事に書いたばかりのＰＣが早速お役に立てそうです。
本来このＰＣは受講生などのトラブル時に、highdy が修理をして返却するまでの作業期間中無料で貸し出すための予備機です。そうは言っても、どうせ借りるなら快適に使えるものがいいですよね。
CPUが低能力の入門機ですが、HDDドライブを SSD ドライブにし適度なメモリー容量を持たせれば、余程高度なことをしない限り、一般事務処理、通常の画像処理・ビデオ編集などは十分軽快に使うことができます。

直ちに貸し出し
　午前中は外出で昼過ぎに帰宅、食後急いで簡易設定をし、●〇ネコ宅急便へ持ち込みました。埼玉県から発送して愛知県の郊外まで僅か1037円で、翌日の午前中着です。しかも、便利な世の中になったもので、ありがたいですね。
同時に先方からも、壊れたＰＣを送り返してもらい修理にする予定です。お電話の様子だと、使ってみて良ければそのまま買い取りしたいとか。
でもね、売り渡すとなると Microsoft のアカウントを消してしまうので、Office が使えなくなってしまいます。Kingsoft（有料・格安）や無料の代替 Office を使えば、それでもいいのですが、highdy のＰＣには最新の ” 365 ” が入れてあるので勿体ないです。
基本的には Microsoft Office は他人に譲渡できない仕組みなっており、数千円かけて面倒な手続きをすれば譲渡も可能なようですが、数千円かけるならプラスアルファして Kingsoft （一般的には「WPS Office」とも言われている） のものの最新版を買った方が面倒がないかも知れません。

正々堂々無料
　Microsoft Office が使いたければ、正々堂々無料で使う方法もあります。それは「Office Online」を使う方法です。
実は、ほかにも無料で使う裏技もあるのですが、このような場では公開できません。

Office について

① Office Online（無料）
　一部機能制限はありますが、これは Microsoft 社から提供されているWebブラウザー 版の無料サービスなのです。 ネット環境があり、Microsoft アカウントのアカウントを所有していれば、Word、Excel、 PowerPoint、OneNoteなどを無料で使用することができます。
本格的なビジネスでない限り、一般の方には全く問題はないと思います。

② WPS Office（有料）
　中国のソフトウェア会社が販売するオフィススイート製品で、日本ではジョイントベンチャーのキングソフト株式会社が販売、サポートを行っている Microsoft Office と極めて互換性が高い代替 Office です。

ネット上には無料で互換性のある代替 Office 多数あり、

LibreOffice や Apache OpenOffice などは代表的な例ですが、やはり正式な Microsoft 社のものとは使い勝手が若干異なり、慣れない方には戸惑いがあるかも知れません。

使い慣れてこちらの方が良いという方もおられ、人それぞれですね。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

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