highdy の気まぐれブログ

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思わぬ介護が始まって5日目

2020年01月19日 | 日記

見落とし(?)の打撲による内出血
 痛めた右上腕部内側の打撲による内出血の状態は、昨日と全く変わらないようです。このぐらいの衝撃があったために、肋骨にもひびが入ったものと思われます。
偽医師 highdy の見立ては2週間もすれば、かなり黒紫から黄土色になりそのうち完治するだろうと思っています。肩のひび割れは、年齢からして少々時間がかかると思われます。


ただ、大手病院の若い整形外科医は、肩や脊椎の X-ray 写真を撮った後に診断、患者が痛がる訴えを聞いて肋骨の X-ray 写真を追加で撮った結果、肋骨にもひびが複数あることを確認しました。診察結果を聴く際には、highdy も立ち会いましたが、この内出血の状態は全く気付いていないようで指摘もありませんでした。その程度なので、忙しいこともあるのでしょうが、はっきり言って経験も不足した未熟者かも?

仕事の習慣
 highdy の場合、若い頃は設計エンジニアながら現場にも足を運び、自分より若手エンジニアの指導もしていましたので、、警察の鑑識係のように細部にわたって注意深く観察することで、機械のコンディションを判断していました。仕事がそのように習慣づけたものと考えられます。
例えば、あるポンプの表面温度を手で触り、圧力計の針の振れを見て、サーチングバー(金属製丸棒の先端にパチンコ玉を溶接したようなものを耳に当てて振動音を聴く検査具を本体に当てて振動音を聞き、べーパーロックなのか、軸の摩耗なのか、ベアリングの割れなのか、羽根の損傷なのかを判断します。基本的な仕事の技術習慣です。
ヒトの体も全く同じで、体温、血圧、脈拍、表面に見られる外傷や内出血、各機能の不具合、痛がる部位により判断します。ま、何処の医者も掛かってみないと、その技量の有無は分かりません。評判だけで行っても、担当医が変われば見落としもあります。
しかし、初めから評判の悪い医者には行かない方がいいかも知れませんね。評判の悪さは、氷山の一角と判断しましょう。

全員が伸びる可能性
 ひとつ言えることは、highdy が昔から言っていることですが、複数のグループがあった場合、あるグループの中で最も技術の高い人のレベルまでは、全員に能力アップの可能性があり、リーダーの技術能力が低いグループでは、それを超える人は容易に現れないということです。だから、企業はできるだけ有能な人材を引き抜いてでも早く集めようとするのです。
 


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