朝一番で灯油を買い 中華FFヒーターのテスト開始!

スタートボタンを押すと トク トク と燃料ポンプが鼓動します。
最初ですので当然ながら燃料パイプ内はカラ。

トクとポンプが動く度に燃料が送られて行きます。

ここまで約2分経過

ここで燃料が間に合わず 不着火と判断されストップ。
再度 スタートボタンを押すと今度は着火。温度が上がり始めると燃料ポンプの駆動間隔も短くなりトクトクトクトクとかなり早い鼓動となります。そうこうしていると排気音もゴーと唸り出し温風ファンも勢いよく廻ります。
安定したところで能力を最小限に抑えると燃料ポンプの周期がほぼ脈拍と同じくらい 70Hz?まで下がります。この時の能力が1KWだそうですので 負荷が軽い軽キャンパーなどではそれでも暑過ぎる位でしょう。
ベンチレーターを効かすなど工夫が必要かも知れませんね。
また排気管は可燃物を近づけると発火するくらい熱くなります。人やペットが直接触れたりする事のないよう また 可燃物から離すよう 慎重な対策が必要です。
マフラーは付属していませんでしたので別途注文しました。

このマフラーの消音能力は先のHMCC キャンプでのデモンストレーションで確認済み。効果大 でした。
フル充電した 50AH のバッテリーのみで5時間運転しましたが電圧は12.70V から 12.47V に下がっただけです。一晩の運転ならこれだけでも何とか持ちそうです。

電源をオフにするとバッテリーの電圧がグッと下がります。

????? 排気ファンも勢いよく廻っています。 想像するに燃焼室に残っている灯油をヒーターの熱で完全に燃やしてからクールダウン作業に入るのでは。それが証拠には排気管から熱が出なくなるとバッテリー電圧も元に戻りました。電圧が下がっていた間、燃焼室の着火ヒーターがオンになっていたのは間違いないでしょう。消火時にも点火ヒーターが働くとはちょっと意外でした。
何れにしても キット化された 12V 仕様のFFヒーターが2万円弱で手に入るというには魅力ですね。

スタートボタンを押すと トク トク と燃料ポンプが鼓動します。
最初ですので当然ながら燃料パイプ内はカラ。

トクとポンプが動く度に燃料が送られて行きます。

ここまで約2分経過

ここで燃料が間に合わず 不着火と判断されストップ。
再度 スタートボタンを押すと今度は着火。温度が上がり始めると燃料ポンプの駆動間隔も短くなりトクトクトクトクとかなり早い鼓動となります。そうこうしていると排気音もゴーと唸り出し温風ファンも勢いよく廻ります。
安定したところで能力を最小限に抑えると燃料ポンプの周期がほぼ脈拍と同じくらい 70Hz?まで下がります。この時の能力が1KWだそうですので 負荷が軽い軽キャンパーなどではそれでも暑過ぎる位でしょう。
ベンチレーターを効かすなど工夫が必要かも知れませんね。
また排気管は可燃物を近づけると発火するくらい熱くなります。人やペットが直接触れたりする事のないよう また 可燃物から離すよう 慎重な対策が必要です。
マフラーは付属していませんでしたので別途注文しました。

このマフラーの消音能力は先のHMCC キャンプでのデモンストレーションで確認済み。効果大 でした。
フル充電した 50AH のバッテリーのみで5時間運転しましたが電圧は12.70V から 12.47V に下がっただけです。一晩の運転ならこれだけでも何とか持ちそうです。

電源をオフにするとバッテリーの電圧がグッと下がります。

????? 排気ファンも勢いよく廻っています。 想像するに燃焼室に残っている灯油をヒーターの熱で完全に燃やしてからクールダウン作業に入るのでは。それが証拠には排気管から熱が出なくなるとバッテリー電圧も元に戻りました。電圧が下がっていた間、燃焼室の着火ヒーターがオンになっていたのは間違いないでしょう。消火時にも点火ヒーターが働くとはちょっと意外でした。
何れにしても キット化された 12V 仕様のFFヒーターが2万円弱で手に入るというには魅力ですね。