四国アイランドリーグを運営するIBLJ(高松市)の石毛宏典社長らは、香川県庁で記者会見し、2年目を迎えた今シーズンのリーグ前半戦を総括した。
1試合平均の観客数が昨シーズンに比べ3割減だったが、有料券を購入した割合は伸びており「観客数は減ったが、収入は大幅に増える見通し」(鍵山誠専務)という。
4月1日の開幕から7月2日まで計90試合の観客数は、1試合平均で750人と昨シーズンを約300人下回り、今シーズンから週末や祝日の試合を増やし、1試合当たりの観客数を平均1500人とした年間目標の半分にとどまっている。
ただスポンサーに配布した無料券の影響で昨シーズンは3割程度だった有料の当日券購入客が全体の7―8割に急増しているという。
またグッズ販売や球場内の飲食などの収入も伸びているという。
1試合平均の観客数が昨シーズンに比べ3割減だったが、有料券を購入した割合は伸びており「観客数は減ったが、収入は大幅に増える見通し」(鍵山誠専務)という。
4月1日の開幕から7月2日まで計90試合の観客数は、1試合平均で750人と昨シーズンを約300人下回り、今シーズンから週末や祝日の試合を増やし、1試合当たりの観客数を平均1500人とした年間目標の半分にとどまっている。
ただスポンサーに配布した無料券の影響で昨シーズンは3割程度だった有料の当日券購入客が全体の7―8割に急増しているという。
またグッズ販売や球場内の飲食などの収入も伸びているという。
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