
アオムネマンゴーハチドリ♂ 2025年2月21日 コスタリカ グァピレス
第1日目午前(地元のガイドさん宅のお庭の続き)餌台の方に顔の隈取りの派手なオオツリスドリ(Montezuma Oropendola)がまたやって来ました。バナナを頬張っています。


♀しか見えなかったアオムネマンゴーハチドリ(Green-breasted Mango)の♂がいました。全身緑の光沢と胸の紺色が何とも美しい。しかし、飛んでいるところは撮影出来ていませんでした。

花蜜をめぐって種の違うハチドリが争っていました。左がシロエリハチドリ(White-necked Jacobin)♂、右がセイガイハチドリ(Scaly-breasted Hummingbird)ですね。

シロエリハチドリの白い尾羽がほんの一瞬開くと鮮やかですが、一瞬過ぎてなかなかうまく収められません。

ふと木の間に大型、大嘴の鳥が様子を伺っていました。ニショクキムネオオハシ(Chestnut-mandibled Toucan)でした。大きな嘴が見事に二色に色分けされています。チョコボールのキョロちゃんのモデルと言われていますが、果たして?

アオムネマンゴーハチドリ♀の飛翔シーンは何枚も取れているのですが、何故か♂の飛翔シーンがない!

ルリミツドリ(Red-legged Honeycreeper )♂も再登場、それにしても何とも濃い青色。

新たな登場はコシアカフウキンチョウ(Scarlet-rumped Tanager)♂、それにしても赤と黒の組み合わせが凄い!


オオツリスドリはちょくちょく来てます。

キビタイフウキンチョウ(Olive-backed Euphonia)♀の上の青い後ろ姿はアオミツドリ(Shining Honeycreeper)♂でした。写真整理中にあれっ?足の色が黄色い、ルリミツドリ♂ではない!と気付いたのですが、写真はこれしかない!

新たなハチドリであるハイバラエメラルドハチドリ(Rufous-tailed Hummingbird)が枝に止まっていました。

それにしてもなんと種類と数の多いことか!やはり野鳥の天国ですね。
次回もこの続きです。ご覧いただき有り難う御座います。
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