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ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて近隣から遠方まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ2〜3日に1度のペースで掲載します。

コスタリカ紀行 第1日目 グァピレス編 午前 その3/アオムネマンゴーハチドリ ニショクキムネオオハシ コシアカフウキンチョウ ハイバラエメラルドハチドリなど

2025-05-10 | コスタリカ
アオムネマンゴーハチドリ♂ 2025年2月21日 コスタリカ グァピレス

第1日目午前(地元のガイドさん宅のお庭の続き)餌台の方に顔の隈取りの派手なオオツリスドリ(Montezuma Oropendola)がまたやって来ました。バナナを頬張っています。
♀しか見えなかったアオムネマンゴーハチドリ(Green-breasted Mango)の♂がいました。全身緑の光沢と胸の紺色が何とも美しい。しかし、飛んでいるところは撮影出来ていませんでした。
花蜜をめぐって種の違うハチドリが争っていました。左がシロエリハチドリ(White-necked Jacobin)♂、右がセイガイハチドリ(Scaly-breasted Hummingbird)ですね。
シロエリハチドリの白い尾羽がほんの一瞬開くと鮮やかですが、一瞬過ぎてなかなかうまく収められません。
ふと木の間に大型、大嘴の鳥が様子を伺っていました。ニショクキムネオオハシ(Chestnut-mandibled Toucan)でした。大きな嘴が見事に二色に色分けされています。チョコボールのキョロちゃんのモデルと言われていますが、果たして?
アオムネマンゴーハチドリ♀の飛翔シーンは何枚も取れているのですが、何故か♂の飛翔シーンがない!
ルリミツドリ(Red-legged Honeycreeper )♂も再登場、それにしても何とも濃い青色。
新たな登場はコシアカフウキンチョウ(Scarlet-rumped Tanager)♂、それにしても赤と黒の組み合わせが凄い!
オオツリスドリはちょくちょく来てます。
キビタイフウキンチョウ(Olive-backed Euphonia)♀の上の青い後ろ姿はアオミツドリ(Shining Honeycreeper)♂でした。写真整理中にあれっ?足の色が黄色い、ルリミツドリ♂ではない!と気付いたのですが、写真はこれしかない!
新たなハチドリであるハイバラエメラルドハチドリ(Rufous-tailed Hummingbird)が枝に止まっていました。
それにしてもなんと種類と数の多いことか!やはり野鳥の天国ですね。

次回もこの続きです。ご覧いただき有り難う御座います。


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