抜糸しました。

2006年05月23日 | 松井秀喜
ようやく抜糸しました。秀さん、骨折の具合はいかがですか?ギプスが外れて「軽くなった。手はけっこう動く」というらしいですがね。ただまだ骨が癒合する約1カ月後まで軽い運動からのスタート。ゆっくりして下さい。でもね、軽い運動と言っても専門家がいるのでしょうがどんな動きからするのか?一般の人間ならひたすら安静で僕も骨折の時はただ安静でギブスが取れるまで、かゆくてすっかり筋肉も衰えなんかフニャフニャって感じでした。あまり動くと振動で骨が動くから何もするなと言われたそうで。人一倍鍛えられた筋肉は仕方ないですが衰えは覚悟ですね。やはり神経が通っているから多少痛みというかしびれがあるでしょうね。強靭な精神力とは言え、今ヤンキースも打撃も投手陣も厳しい状況で。チームに何か活気がないと言うかワクワクドキドキ感がないですね。試合前のベンチでの恒例の挨拶や勝っていたら笑いも止まらずベンチ前でみんな立ち上がっているけれど・・・。今では・・・。秀さんがヤンキースに行ってから正直一番のピンチであり秀さん自身も複雑な気持ちでしょう。でもヤンキースはこのままでは終わりませんよ!!秀さんだって無理はしてはいけませんが1日も早くグランドに帰ってこられるよう祈っています。野球のない日に違和感を覚えたと言ったけれど今では逆に「すっかり慣れた。逆にやばいね(笑)」みたいな。でもこの怪我が秀さんにとって野球の技術的な進歩や精神的にも大きく成長される貴重な日々であり人生経験でとてもある意味良い経験をされたと思いますよ。プラス志向で行きましょう!!
PS:日本には絶対に帰国しないほうがいいですよ!!

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