鍋奉行は減少した?

2008年01月19日 | 独り言
冬と言ったら鍋。ですよね。
この鍋は居酒屋に行けば今でも人気商品だが、最近はあまり注文している人を見なくなった。
多分、そんな会社の飲み会自体が減ったのだろう。
昔は、みんなで「つっつく」これが日本の「鍋文化」の象徴だが、箸でとる不潔さという点がこの何年か聞かれる。
菜箸があるのに・・・でも酒が入れば・・・だ。具もどんどん入れれば、硬い野菜から入れろだの、椎茸はダシが出るなど、鶏なら煮過ぎるなと奉行の声はどこへやら・・・。
〆は雑炊?うどん?私は雑炊派ですけれど。

まあこうした会社での鍋はいいけれど、鍋は簡単でしょ。奥深きものですが、ここでは簡単とします。野菜をたくさん召し上がれ、みんなで食べれば尚美味しい、〆までいけばお腹一杯、お酒も美味しい、鍋はいいよね。栄養満点!!

なんだけれど最近はシンプル鍋で家族で鍋を囲むことも減ってきているようだ。
「一人鍋」(※一人焼肉)なんかも当たり前のようだ。寂しいような、生活リズム、習慣が変わったのか?

私は鍋なら寄せ鍋といきたい。確かにいろいろな鍋は好きですよ。ご当地鍋もいいし、でも最近の人気1位が「キムチ鍋」?そうかなーー。次いで「すきやき」「しゃぶしゃぶ」とくるが、「鍋」とは俺の中では違うんだよねーー。
野菜、お肉、ダシから美味しいスープが出てこの〆には寄せ鍋か水炊きなんだよね。
もつ鍋大好き!!でもダメな人も意外といますよ。
さて、まだまだ美味しい鍋の時期。
あなたの鍋No1は何ですか?


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