
来年3月に開催される国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」への出場要請を受けていた松井秀喜が26日、最終的に辞退を決断。同日夜に関係者を通じて日本代表の指揮を執る王貞治監督に辞退の意思を伝えたもようで、日本プロ野球組織(NPB)もこれを了承。代わって中日・福留孝介が選出される見込みだが、日本代表は4番を失うことになった。
これは再三噂されていた、本来MLBシーズンの負担(影響)、ヤンキース球団がWBC参加に意欲的ではないこと、参加表明していたチームメイトAロッド、ポサーダの出場辞退、そして何よりもヤンキースは来季「世界一」を目指さなければいけないことにある。松井が日の丸を背負い、ドリームチームの4番としての勇姿を見たい人も多かったと思う。しかし松井は今ヤンキースの一員であり大型契約をしたチームに欠くことの出来ない選手となった。もしこのWBC出場で万が一松井の調子がシーズン中下降路線を辿ることは球団にとっても松井にとっても許せないことになる。シェフィールドが言っていたが「オリンピックでもない突発的に出来た開催にあまり興味がない」と言っていた。かたやイチローは「とにかく歴史の第一歩としてそこに自分はグランドに立って見たい」と選手意識も統一されていない。以前もサッカーW杯のように盛りあがりに欠けている野球。しかし開催してみて試行錯誤してみないと行く末は分からない。今回の松井の辞退は球団も松井も納得しての結果だと思う。個人的には単なるイベントでシーズンが疎かになるヤンキースは見たくない。今季地区Vはしたもののエンジェルス戦でチャンスに打てず最後のバッターになってしまった松井の姿は記憶に新しい。あの光景を見て、選手、監督が苦しいシーズンの終止符を打ったわけだが来季、ヤンキースはあの姿ではいけない。今季世界一になっていたなら松井出場もありえたかもしれない。とにかく松井は、ヤンキースは来季必ず世界一となってリングを掴まなければならない。賛否両論あるがここは松井秀喜のファンである俺は苦渋の選択だったかもしれないが、ヤンキース主力として大暴れする松井のレギュラーシーズンに大いに期待し来季4月4日の開幕まで万全の体制でシーズンに臨んでいただきたい。
これは再三噂されていた、本来MLBシーズンの負担(影響)、ヤンキース球団がWBC参加に意欲的ではないこと、参加表明していたチームメイトAロッド、ポサーダの出場辞退、そして何よりもヤンキースは来季「世界一」を目指さなければいけないことにある。松井が日の丸を背負い、ドリームチームの4番としての勇姿を見たい人も多かったと思う。しかし松井は今ヤンキースの一員であり大型契約をしたチームに欠くことの出来ない選手となった。もしこのWBC出場で万が一松井の調子がシーズン中下降路線を辿ることは球団にとっても松井にとっても許せないことになる。シェフィールドが言っていたが「オリンピックでもない突発的に出来た開催にあまり興味がない」と言っていた。かたやイチローは「とにかく歴史の第一歩としてそこに自分はグランドに立って見たい」と選手意識も統一されていない。以前もサッカーW杯のように盛りあがりに欠けている野球。しかし開催してみて試行錯誤してみないと行く末は分からない。今回の松井の辞退は球団も松井も納得しての結果だと思う。個人的には単なるイベントでシーズンが疎かになるヤンキースは見たくない。今季地区Vはしたもののエンジェルス戦でチャンスに打てず最後のバッターになってしまった松井の姿は記憶に新しい。あの光景を見て、選手、監督が苦しいシーズンの終止符を打ったわけだが来季、ヤンキースはあの姿ではいけない。今季世界一になっていたなら松井出場もありえたかもしれない。とにかく松井は、ヤンキースは来季必ず世界一となってリングを掴まなければならない。賛否両論あるがここは松井秀喜のファンである俺は苦渋の選択だったかもしれないが、ヤンキース主力として大暴れする松井のレギュラーシーズンに大いに期待し来季4月4日の開幕まで万全の体制でシーズンに臨んでいただきたい。
そうですよね、何か盛り上がりに欠けるんですよWBCって…。でも、良い意味で松井がいなくても勝てるオーダーを組んで欲しいです。
WBCそのものを開催するのがいま果たして意義があることなんでしょうか?わたしゃそっちの意義が知りたいもんですな。
私はヤンキースファンではないので正直今回の松井選手の決断には大変失望していますが、ヤンキースファンの方のお考えも理解はできます。
また、現在のWBCがサッカーのW杯とは比ぶるべくもないというのも事実でしょう。
しかし一点だけ。
元々「五輪野球」に対して何の思い入れもないにもかかわらず、「五輪自体の歴史(≒権威)」を論拠にWBCの権威のなさを語るシェフィールドのコメントを引くのは、正直いかがなものかと…
私の知る限りでは、彼の口から、
「歴史ある五輪に参加するのは大変名誉なので是非代表になりたい!」
などといった発言は聞いたことがありません。
私も五輪野球にそれほど思い入れがあるわけではありませんが、彼の発言は明らかに自己矛盾ではないでしょうか?
記事を読ませて頂きました。
オガチャンさんの仰る最後の章の通り、僕もヤンキース松井選手のレギュラーシーズンに大いに期待したいと思います。
ただ、WBCという、これまでにない野球の大イベントを周りがもっと協力して盛り上げて欲しい
と思うのです。
まだ開催前ですから知名度は少ないだろうし、
参加国もサッカーW杯みたいにはいかないですけど、それだけに周辺の努力・協力が欲しいと思います。(オリンピックもロンドンから野球種目がなくなってしまうし・・・)
キューバ・松井・A.ロッド他残念な情報が入る度、熱が冷めてしまいそうです。
少し視点が違う事をお許しください。では。
本人はホント悩んだ挙句の結論なので、オガチャンさんのおっしゃるとおり納得してることと思います。
だからこそ、私自身も納得しよう!と思うのですが、残念でなりません・・・
自己消化するのに少々時間がかかりそうですが、また一緒に熱く応援していきたいですね。
だからこそ、来季はヤンキースのワールドシリーズ制覇を果たして欲しいし、逆に、この夢にかける松井自身の意気込みが相当なものだって事ですよね。
記事読ませていただきました。
松井の自分の決断だし、しかたないですね。
来期もヤンキースでがんばってくれるでしょう。
僕は今回の松井選手の決断を残念に思いました。
確かに、いろいろな面で無理のある大会、しかも初回と言うことでいろいろな不都合が出てくると思いますが、それを前にアメリカ国内でも足並みの乱れが出てきていることは非常に残念です。
WBC が真の世界選手権に成長できるかどうかの大切な第一歩だけに、メジャーの一流選手の仲間入りをした松井選手の勇姿も見てみたかったのですが。
それにしても、松井選手のコメントは彼の本心からきたものではない、何かまやかしのような、体裁だけ整えた建前くささを感じました。いろいろなしがらみがあったんじゃないか、と邪推してしまいます。