皆々様、暑い日が続いておりますがいかがお過ごしですか?
メジャーもNPBも佳境に入り、オリンピックがいよいよ今週28日4:30開会式ですね。
現地で見たいですね。開会式。
女王から007に指令が?
ジョンとジョージの息子が入って「新生ビートルズ」現るか?
最終聖火ランナーはウィリアム王子か?ベッカムか?それとも「あの人・・・?」
昔の英国田園地帯をイメージしたメインスタジアム見たいですね。
ただ松井君!!頼むよ!!
やっばり今年はワンデイワイルカードもあるしNYYの独走は仕方ないけれど「夏男」
「大舞台に強い男」イキマッセ!!
なんか「寝不足ですね」というニュースの中の街頭インタビューがもう想像つきます。
俺も仕事とスポーツ観戦頑張っちゃいます!!
メジャーもNPBも佳境に入り、オリンピックがいよいよ今週28日4:30開会式ですね。
現地で見たいですね。開会式。
女王から007に指令が?
ジョンとジョージの息子が入って「新生ビートルズ」現るか?
最終聖火ランナーはウィリアム王子か?ベッカムか?それとも「あの人・・・?」
昔の英国田園地帯をイメージしたメインスタジアム見たいですね。
ただ松井君!!頼むよ!!
やっばり今年はワンデイワイルカードもあるしNYYの独走は仕方ないけれど「夏男」
「大舞台に強い男」イキマッセ!!
なんか「寝不足ですね」というニュースの中の街頭インタビューがもう想像つきます。
俺も仕事とスポーツ観戦頑張っちゃいます!!
http://www.youtube.com/watch?v=jQxwJjoiZIc
50秒過ぎのシエラのHR。打ち方ですが、左足がホームベースから離れていてクラウチングになっています。こうすることでもう少し広角に打てるようになるのです。体も開かなくなります。マツイの打ち方は内角を打つのには適していますが、ここ数年のマツイには外角一辺倒だったのでシエラのように打ってみてほしかったです。
あとは踏み込んで打たないですが踏み込んでほしかったですね。じゃないとしっかり力が伝わりませんから。内角や真ん中を引っ張る分にいいのですが外角をレフトに飛ばすには踏み込んでほしかったです。
本人がメッセージの送れる公式サイトを持っていたり、ブログでもやってくれていたら良かったのですが。一切なかったのでアドバイスできませんでした。
膝の影響や衰えで反応が鈍って速球に詰まりやすくなったのは仕方ないんでしょうが。
マツイがヒッチして踏み込んでインサイドからバットを出してくるインディアンスの秋のような打ち方をしていたらよりすごい成績を残したんだろうな、なんて思っています。
大変野球にご精通されていらっしゃりますね。
確かにシエラの好成績や近年の代打でもしっかりパワーのあるヒッティングはパワーヒッターのお手本だったかもしれませんね。ここに松井の連続写真がありますが、これが私の彼の理想打法と考えています。http://file.qoonin.blog.shinobi.jp/matsuihideki.jpg
特に上段一番左のボールを最後まで呼び寄せて右側に壁が出来、へその中央で頭から下まで一本の「線」になっています。右下の一番右でボールを乗せて3番目は55番の数字が片側の5が半分程度しか見えない「開かない」上体。これが松井に持続して打っていた時のフォームだと思っています。確かに怪我と年齢がありますが、これに持ってこれることをファンとしては信じたいものです。
勝手な見解ですが、マツイは打撃がPedoroiaに少し似ている気がします。彼は足がアウトステップしてプルヒットするんです。このタイプはあちらではあまり技術的には理想とされていないようです。だからそこまで高打率にはなりません。でも3割前後をコンスタントに残せるのはあれだけ強振してるわりに三振をしない抜群の当てる技術があり選球眼もいいからなんでしょう。マツイの全盛時も似ていました。他にはキンスラーやNYYで同僚だったシェフが似ていると思います。反対に三振が多くても打率が良い打者(ケンプなど)は例外なく広角に打つ技術を備えてます。外角だけでなく内角を逆に打てると相手野手は不意を突かれてヒットゾーンが広がるんだと思います。
あと日本時代の打ち方とそこまで変えなくても04年にあれだけ結果が出てますが、それでも向こうは外角が広いのでやはり少しだけ改良する必要はあると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=q8porDg1vq8
こちらはエルズベリの打ち方ですが、そこまでパワーがある打者ではないですが昨年30本以上打ちました。このくらい踏み込んで打っていたらもっと打球は飛んだんだろうな、と思ってます。チェックすべき点はエルズベリが打った後に体がホームベース側に流れてしまってますよね。ちゃんと体重を乗せている証拠です。マツイはそれはしていませんでした。打った後すぐに一塁に体が動いて行くのです。だから真ん中や内角は引っ張って飛距離が出るものの、レフト方向に打った打球は力が伝わらず伸びて行かなかった。
米国は色んなスポーツを見ても日本よりずっと技術論が発達していますので向こうの打者と同じように打つ必要性があると思ってます。
そして広い外ゾーンに対応して広角にもう少し打つ必要もあり、そのためには打つときに左足をベースギリギリに置くのをやめて少し離して立ち、クラウチングにして打つことが良いと感じてます。マツイと同じように強く叩いて打つBeltreもクラウチングで打っています。
もちろん中には踏み込まずオープンスタンスで打っている人もいますが、大抵は内からきれいにバットが出てくるスイングをしている打者です。さらにリーチが長いために外角にも届くとか特性を持ってます。
本人も技術に関しては自論があると思うのですが、日本的時代とそこまで変えない打ち方に終始した点は一度聞いてみたい部分ですね。