今朝は5時ごろ目が覚めました
いつものように窓を開けると
これまで感じなかったような涼風が流れてきました
昼間は相変わらずの猛暑となるようですが
雷雨もあるようで油断できませんね
先日の土用の丑の日に
ホームの夕食は鰻のメニューでした(見出し画像)
スタッフの方に勧められて頂いたのは
愛知県産のうなぎに
茶碗蒸し 胡瓜と蟹の酢の物
肝吸いに夏の彩りフルーツ寒天
でした
鰻は少々小振りでしたがしっとりとして
上品なお味で美味しく頂きました😋
付け合わせもさっぱりとして楽しめました
鰻と言えば
これまで住んでいた町にも
牛久沼近くに専門店があって
そこは元気をつけたくなると自然と足が向かう店でした
特上は身がふっくらとして
タレもしつこくなくたまらない美味しさでした
お代わり自由の
お婆ちゃんお手製の夏野菜の漬物も
魅力でした~~
土用の丑の日は江戸時代中期から始まった・・・と
聞いたことがあります
平賀源内が売り上げ不振の鰻屋に
「本日土用丑の日」と張り紙をつけるよう
アドバイスしてから人気になったのだとか・・・
ビタミンAにB群 DやEも豊富に含まれているので
万葉の時代から滋養強壮の食べ物として親しまれてきたようです
特に夏場は暑気払いにピッタリな食べ物ですね
暑気払いと言えば
冷や汁
素麺
そしてスイカ
かき氷もありますね・・・
画像はネットより拝借
それでも夏負けしそうな時は
「あつき日を 幾日も 吸いて
つゆ甘く 葡萄の熟す 深き夏かな」
木下 利玄
この葡萄の生命力にあやかりたいものです・・・💦