今日も冷え込みましたが
風がなかったので 散歩に出ることができました
道すがら公園の陽だまりの中にブルーの小花を見つけました
オオイヌノフグリです
春の訪れを感じさせてくれる なじみ深い花
オオイヌノフグリだなどと
気の毒な名前を付けられて
気を悪くしているのではないでしょうか・・・
命名者は牧野富太郎博士だそうですが(^_-)
素敵な別名「星の瞳」と付けてもらったので
あまり気にはしていないかもしれません・・・
花言葉は 清らか 信頼 忠実
これまた素敵ですね
秋に芽吹き 早春に花を咲かせ 夏に枯れてしまう
オオイヌノフグリが
そのブルーの可愛らしい花を咲かせるのは たった3日間だけで
一生のほとんどを草の状態で過ごすのだとか・・・
そうと知ると
花を開いている姿が一層愛おしく感じられます(^-^)
花の形はネモフィラと同じですが
花の大きさはネモフィラの方が大きく
咲く時期も違っていて
葉の形はネモフィラはギザギザしています
ネモフィラと言えば
以前
国営ひたち海浜公園でネモフィラをスケッチしたことがありました
ネモフィラが咲く春が待ち遠しいです