このところ春は足踏みしているようですが、各地から花だよりが聞かれるようになりました。
そこで、大好きな風土記の丘へ行ってみると、いたるところで、伸ばした枝いっぱいに桜の花がまるで雲が沸き上がるように咲き、道の両側の桜のトンネルも見事でした~~
先ほど新しい元号の発表がありました。 その名を耳にした時に先ず、「えっ、れいわ?? なんだか冷たそう・・・」という感じがしました。 次に示された漢字を見ると「令和」・・・ 平和の「和」の文字にホっとし、出典が万葉集の梅の歌から採ったものであること、また、その歌の意味を知り、次第に良い年号かも・・・と言う気になってきました。
「平成」の30年はバブル崩壊、災害や事故が続き、我が家もあれこれ困難なことに向き合った時代でした。先日、車の自爆事故を起こした時、「これで「厄払い」ができた~~」と、強がって言ったのですが、まさにそうあって欲しい!!と、新たな元号の始まりを前に祈る気持ちでいっぱいです。 私たち一人ひとりがそれぞれの花を咲かせられる、希望に満ちた時代が来てほしいものです・・・
そこで、大好きな風土記の丘へ行ってみると、いたるところで、伸ばした枝いっぱいに桜の花がまるで雲が沸き上がるように咲き、道の両側の桜のトンネルも見事でした~~
先ほど新しい元号の発表がありました。 その名を耳にした時に先ず、「えっ、れいわ?? なんだか冷たそう・・・」という感じがしました。 次に示された漢字を見ると「令和」・・・ 平和の「和」の文字にホっとし、出典が万葉集の梅の歌から採ったものであること、また、その歌の意味を知り、次第に良い年号かも・・・と言う気になってきました。
「平成」の30年はバブル崩壊、災害や事故が続き、我が家もあれこれ困難なことに向き合った時代でした。先日、車の自爆事故を起こした時、「これで「厄払い」ができた~~」と、強がって言ったのですが、まさにそうあって欲しい!!と、新たな元号の始まりを前に祈る気持ちでいっぱいです。 私たち一人ひとりがそれぞれの花を咲かせられる、希望に満ちた時代が来てほしいものです・・・